今月14日より全国66館(ワーナー・マイカル・シネマズ、角川シネプレックス)で公開中の映画『はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH』が、23日までの10日間に5万2454人を動員したことがわかった。5万人を超えるヒットを受け、2週間限定公開を告知していたワーナー・マイカル・シネマズでは急きょ、上映の延長を決定。角川シネプレックスでも引き続き上映される。
興行通信社による『全国映画動員ランキング』でも、初登場11位(5月14-15日)から、2週目は10位(5月21-22日)にランクアップ。同作は、小惑星探査機「はやぶさ」の7年の軌跡を描いたフルCGドキュメンタリー。2009年より全国のプラネタリウムで上映され、すでに30万人を動員している人気プログラムを、平面の劇場公開用に再構成した。
ワーナー・マイカル・シネマズが公開前に行った試写会来場者アンケートでは、はやぶさが困難を乗り越えて帰還する姿や、俳優の篠田三郎による「はやぶさという子どもを見守る父親のような優しいナレーション」に、81%が「感動した」と回答。全国公開においても同様の反響があったものと推測される。
同作の入場料金は、「今こそ!!“日本応援”スペシャル・プライス」として、一般・大高生・シニア・こどもとも一律500円としている。23日現在の興行収入は2625万1700円。
◆映画ニュース 最新情報|インタビュー|映画祭
興行通信社による『全国映画動員ランキング』でも、初登場11位(5月14-15日)から、2週目は10位(5月21-22日)にランクアップ。同作は、小惑星探査機「はやぶさ」の7年の軌跡を描いたフルCGドキュメンタリー。2009年より全国のプラネタリウムで上映され、すでに30万人を動員している人気プログラムを、平面の劇場公開用に再構成した。
ワーナー・マイカル・シネマズが公開前に行った試写会来場者アンケートでは、はやぶさが困難を乗り越えて帰還する姿や、俳優の篠田三郎による「はやぶさという子どもを見守る父親のような優しいナレーション」に、81%が「感動した」と回答。全国公開においても同様の反響があったものと推測される。
同作の入場料金は、「今こそ!!“日本応援”スペシャル・プライス」として、一般・大高生・シニア・こどもとも一律500円としている。23日現在の興行収入は2625万1700円。
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2011/05/24