中国・北京で23日より開催中の『第1回北京国際映画祭』(28日まで)で24日、映画『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶ オラの花嫁』(はしぎのあきら監督、2010年)が日本映画週間・オープニング作品として上映された。
テレビアニメの『クレヨンしんちゃん』は、45以上の国と地域で放送されているが、中国では放送がなく、ほとんどの人がインターネットで視聴しているため、子供だけでなく20代以上の大人のファンが多数訪れ、200人収容の会場はほぼ満席となる人気ぶり。上映は中国語の吹替えと中国語の字幕で行われ、上映中は笑い声が絶えず、おおいに盛り上がった。
北京国際映画祭は、北京で開催される初の国際映画祭(中国国家広播電影電視総局と北京市政府が共同主催)で、2008年の北京オリンピック以来となる北京最大規模の国際イベントとして注目を集めている。ジャッキー・チェンとチャン・ツィーがイメージ大使を務める。日本映画週間で上映されるのはほかに『ゼロの焦点』(犬童一心監督、2009年)、『劔岳 点の記』(木村大作監督、2009年)、『南極料理人』(沖田修一監督、2009年)、『スノープリンス』(松岡錠司監督、2009年)、『瞬 またたき』(磯村一路監督、2010年)の計6本。
上映された『〜オラの花嫁』は昨年、日本で劇場公開された映画シリーズ18作目。5月5日からは韓国での公開が決定している。現在、日本では19作目となる最新作『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 黄金のスパイ大作戦』(増井壮一監督)が公開中。人気グループ関ジャニ∞が主題歌「イエローバンジーストリート」を歌い、メンバーの村上信五と大倉忠義が声優に初挑戦している。
【動画】新作続々!映画予告編⇒
◆映画情報 最新映画ニュース一覧|インタビュー バックナンバー
テレビアニメの『クレヨンしんちゃん』は、45以上の国と地域で放送されているが、中国では放送がなく、ほとんどの人がインターネットで視聴しているため、子供だけでなく20代以上の大人のファンが多数訪れ、200人収容の会場はほぼ満席となる人気ぶり。上映は中国語の吹替えと中国語の字幕で行われ、上映中は笑い声が絶えず、おおいに盛り上がった。
北京国際映画祭は、北京で開催される初の国際映画祭(中国国家広播電影電視総局と北京市政府が共同主催)で、2008年の北京オリンピック以来となる北京最大規模の国際イベントとして注目を集めている。ジャッキー・チェンとチャン・ツィーがイメージ大使を務める。日本映画週間で上映されるのはほかに『ゼロの焦点』(犬童一心監督、2009年)、『劔岳 点の記』(木村大作監督、2009年)、『南極料理人』(沖田修一監督、2009年)、『スノープリンス』(松岡錠司監督、2009年)、『瞬 またたき』(磯村一路監督、2010年)の計6本。
上映された『〜オラの花嫁』は昨年、日本で劇場公開された映画シリーズ18作目。5月5日からは韓国での公開が決定している。現在、日本では19作目となる最新作『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 黄金のスパイ大作戦』(増井壮一監督)が公開中。人気グループ関ジャニ∞が主題歌「イエローバンジーストリート」を歌い、メンバーの村上信五と大倉忠義が声優に初挑戦している。
【動画】新作続々!映画予告編⇒
◆映画情報 最新映画ニュース一覧|インタビュー バックナンバー
コメントする・見る
2011/04/27