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俳優の大沢樹生が28日、東京・シネマート六本木で自身が主演・プロデュースする映画『捜査線 LINE OVER』の公開初日舞台あいさつに登壇。2作目となるプロデュース作だけに大沢は「5〜10人くらいだったらどうしようって久しぶりにドキドキしました。足を運んでくださって心から感謝します」と満員の客席を見渡し、感激した様子であいさつした。
今作は、借金取りの取り立てから逃れるためひったくりの罪を犯してしまう刑事・田代を中心に、警官らの持つさまざまな欲望と犯罪を描く刑事アクション。9月17日にDVDの発売、同25日よりレンタル開始がすでに決まっているが、「制作側としてどうしても劇場で公開したかった」(大沢)という思いから、同所での2日間限定プレミア上映が決定した。
大沢は「総制作費7億8000万円、ガッツリ使わせていただきました」と冗談めかし、共演で企画を手がけた中松俊哉も「役者として自らやりたいことを発信していこうということでやりました。こういう機会が持てて嬉しい」と2人揃って感激しきり。嬉しさからかコントのようなかけあいで盛り上がり続け、時間の都合上ほかの出演者はあいさつのみとなるハプニングもあったが、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていた。
舞台あいさつにはほかに大塚太心、清水冠助、林寿美、前田直樹監督が出席。
俳優の大沢樹生が28日、東京・シネマート六本木で自身が主演・プロデュースする映画『捜査線 LINE OVER』の公開初日舞台あいさつに登壇。2作目となるプロデュース作だけに大沢は「5〜10人くらいだったらどうしようって久しぶりにドキドキしました。足を運んでくださって心から感謝します」と満員の客席を見渡し、感激した様子であいさつした。
今作は、借金取りの取り立てから逃れるためひったくりの罪を犯してしまう刑事・田代を中心に、警官らの持つさまざまな欲望と犯罪を描く刑事アクション。9月17日にDVDの発売、同25日よりレンタル開始がすでに決まっているが、「制作側としてどうしても劇場で公開したかった」(大沢)という思いから、同所での2日間限定プレミア上映が決定した。
大沢は「総制作費7億8000万円、ガッツリ使わせていただきました」と冗談めかし、共演で企画を手がけた中松俊哉も「役者として自らやりたいことを発信していこうということでやりました。こういう機会が持てて嬉しい」と2人揃って感激しきり。嬉しさからかコントのようなかけあいで盛り上がり続け、時間の都合上ほかの出演者はあいさつのみとなるハプニングもあったが、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていた。
舞台あいさつにはほかに大塚太心、清水冠助、林寿美、前田直樹監督が出席。
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2010/08/29