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タレントの南明奈が10日、自身が声優を務める映画『カラフル』(8月21日公開)の都内でのイベントに、チェック柄のスカートを着用した制服姿で出席した。半年ぶりという制服姿に南は「久々にプリクラを撮りに渋谷へ繰り出そうかしら〜」と上機嫌。その一方、中学生の頃より芸能活動をしていたこともあり、学校から仕事場へ直行することも多かった学生時代を「制服デートができなかったのが残念。もうちょっと遊べば良かった!」と、寂しそうに振り返っていた。
原恵一監督とともに登壇した南は、青少年犯罪を研究している筑波大学大学院教授・土井隆義氏による「友人の大切さ」「他人目線で自分を見つめ直す」というテーマの講義を興味深そうに聴講していた。ところが土井氏から指名され、回答を求められると「何でしたっけ?」と聞き返す一幕も。結果的に、集まった中高生160人の前で赤っ恥をかいてしまった南は「いつ指名されるのかな?という気持ち悪さはありましたね…」と苦笑した。
同作では、思春期の微妙な心情を直木賞作家・森絵都のベストセラー小説を原作に描いている。劇中の舞台にもなる“学校”にまつわる話題で、当時の通信簿を聞かれた南は、吹っ切れたように「1、2、1、2、1、2みたいな!」とニンマリ。それでも英語だけは「4を取っていましたね!」と誇らしげに話していた。
⇒南明奈ら人気モデル参加『アゲる!POP祭り2010』フォトギャラリー
◆映画ニュース 最新情報|インタビュー
タレントの南明奈が10日、自身が声優を務める映画『カラフル』(8月21日公開)の都内でのイベントに、チェック柄のスカートを着用した制服姿で出席した。半年ぶりという制服姿に南は「久々にプリクラを撮りに渋谷へ繰り出そうかしら〜」と上機嫌。その一方、中学生の頃より芸能活動をしていたこともあり、学校から仕事場へ直行することも多かった学生時代を「制服デートができなかったのが残念。もうちょっと遊べば良かった!」と、寂しそうに振り返っていた。
原恵一監督とともに登壇した南は、青少年犯罪を研究している筑波大学大学院教授・土井隆義氏による「友人の大切さ」「他人目線で自分を見つめ直す」というテーマの講義を興味深そうに聴講していた。ところが土井氏から指名され、回答を求められると「何でしたっけ?」と聞き返す一幕も。結果的に、集まった中高生160人の前で赤っ恥をかいてしまった南は「いつ指名されるのかな?という気持ち悪さはありましたね…」と苦笑した。
同作では、思春期の微妙な心情を直木賞作家・森絵都のベストセラー小説を原作に描いている。劇中の舞台にもなる“学校”にまつわる話題で、当時の通信簿を聞かれた南は、吹っ切れたように「1、2、1、2、1、2みたいな!」とニンマリ。それでも英語だけは「4を取っていましたね!」と誇らしげに話していた。
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2010/08/10