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キラリと光る存在感 永山絢斗のウィットに富んだ魅力

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 女子スポーツのイメージが強いソフトボールで全国大会を目指す男子高校生たちの最後の夏を描いた青春映画『ソフトボーイ』(豊島圭介監督、6月19日公開)。注目株の若手俳優・永山絢斗が、主人公・オニツカ役で映画初主演を飾る。

表向きは余裕、裏では相当練習を積んだと思われるソフトボールのシーンに注目(C)2010「ソフトボーイ」製作委員会 

表向きは余裕、裏では相当練習を積んだと思われるソフトボールのシーンに注目(C)2010「ソフトボーイ」製作委員会 

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 2007年にデビューしてから今日までの3年間で、今をときめく旬の女優たち――映画『フレフレ少女』(2008年)の新垣結衣、映画『罪とか罰とか』(2009年)の成海璃子、ドラマ『アタシんちの男子』(2009年、フジテレビ系)の堀北真希、映画『ソラニン』(2010年)の宮崎あおいと次々共演し、キラリと光る存在感を放ってきた。

 同作の筒井竜平プロデューサーは永山の表情や佇まいに惹かれ、「一見物静かそうだけど、ラストは感情を一気に爆発させてもらわないといけない。その爆発力みたいなものを彼ならうまく表現してくれそう」と主役に抜擢。オニツカは料理人としてフランス行きを夢見るナイーブな高校生。賀来賢人演じる幼なじみのノグチにいつも振り回されている受け身な性格の難しい役どころながら、観客の共感を誘う主人公を演じきった。

 今年3月からオンエア中のサッポロ『オフの贅沢』のCM“新人篇”では、女優・麻生久美子がおかみを演じる店に、大森南朋が連れて行く新人の後輩を演じている。麻生の「若い人はいいですね、真っすぐで」というセリフが印象に残るのは、永山本人の魅力によるものが大きい。

 彼は3月に21歳になったばかりだが、今どきの若い男子にしては珍しいほどの落ち着きと、ウィットを感じさせる。先日、直に話す機会を得た記者はそれを実感。「将来の夢は」とありきたりの質問を何気なくしたら、即座に「あなたの夢はなんですか?」と切り替えされ、ドギマギさせられた。さらに、「こうしよう、ああしようと考えていることはあったし、今もあるし、これからもあると思うけど、それって夢かな? もし夢を見るなら、叶わないくらいのデカイことにします」と、自分なりの言葉で自分を表現しようとする姿勢にただならぬ“大物感”がある。

 今秋には、永山が出演する映画2本が公開予定。映画『悪人』(李相日監督)は芥川賞作家・吉田修一氏の代表作といわれるミステリー小説の映画化。もう1本は『かもめ食堂』『めがね』などに続く、小林聡美主演の癒し系映画『マザーウォーター』(松本佳奈監督、10月下旬公開)。もちろんこの後も、テレビ、映画にひっぱりだこである。今後、彼の魅力がどう開花していくか、期待がかかる。

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  • 表向きは余裕、裏では相当練習を積んだと思われるソフトボールのシーンに注目(C)2010「ソフトボーイ」製作委員会 
  • 左は共演の賀来賢人(C)2010「ソフトボーイ」製作委員会 
  • 左は共演の賀来賢人(C)2010「ソフトボーイ」製作委員会 

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