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女優・上戸彩が18日、都内のスタジオで米アニメーション映画『ATOM』の公開アフレコと記者会見を行った。主役のアトムの声を担当する上戸は「力が入りすぎちゃって」と照れ笑い。「今までのアフレコで一番大変だったけど、不安より楽しみが大きい。子供たちのヒーローになりたい」と公開を心待ちにしている心境を語った。
同作は、日本が誇る“マンガの神様”手塚治虫の不朽の名作『鉄腕アトム』を、香港・ロサンゼルスを本拠地とするアニメーション制作会社、イマジ・スタジオによって、3DのCGアニメ『ATOM』として甦らせた。科学や自然への深い造詣、生命への畏敬、勇気や夢の大切さなど、原作が持つ魅力を踏襲継承しつつ、今の時代に合う新しい要素が加えられ、アトムの誕生から、父親テンマ博士との親子愛、アトムが背負う運命をドラマチックに描く超大作。日本、アジア圏での公開を皮切りに、全米では約3000スクリーンという超拡大規模での公開が決定している。
上戸はアトムの映像を見ながら「少年を意識して、滑舌よく、ハキハキとセリフを言うように心がけ」、アトムが戦ったり、10万馬力で何かを持ち上げたりするシーンではノドをつぶしたような唸り声を上げなければならかったので「声が枯れてしまった」と苦労もあったが、「アトムが世界的なヒーローであることも知っているし、何故か主題歌は歌えるし、それだけ大きな作品に自分の声を入れることができて感激でした」と収録時を振り返った。
日本では10月10日(土)より全国公開。
上戸彩
女優・上戸彩が18日、都内のスタジオで米アニメーション映画『ATOM』の公開アフレコと記者会見を行った。主役のアトムの声を担当する上戸は「力が入りすぎちゃって」と照れ笑い。「今までのアフレコで一番大変だったけど、不安より楽しみが大きい。子供たちのヒーローになりたい」と公開を心待ちにしている心境を語った。
同作は、日本が誇る“マンガの神様”手塚治虫の不朽の名作『鉄腕アトム』を、香港・ロサンゼルスを本拠地とするアニメーション制作会社、イマジ・スタジオによって、3DのCGアニメ『ATOM』として甦らせた。科学や自然への深い造詣、生命への畏敬、勇気や夢の大切さなど、原作が持つ魅力を踏襲継承しつつ、今の時代に合う新しい要素が加えられ、アトムの誕生から、父親テンマ博士との親子愛、アトムが背負う運命をドラマチックに描く超大作。日本、アジア圏での公開を皮切りに、全米では約3000スクリーンという超拡大規模での公開が決定している。
上戸はアトムの映像を見ながら「少年を意識して、滑舌よく、ハキハキとセリフを言うように心がけ」、アトムが戦ったり、10万馬力で何かを持ち上げたりするシーンではノドをつぶしたような唸り声を上げなければならかったので「声が枯れてしまった」と苦労もあったが、「アトムが世界的なヒーローであることも知っているし、何故か主題歌は歌えるし、それだけ大きな作品に自分の声を入れることができて感激でした」と収録時を振り返った。
日本では10月10日(土)より全国公開。
上戸彩
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2009/08/18