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マクドナルド、ニンテンドーDSを使った新サービスの全国導入を発表

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 日本マクドナルドは14日、都内で携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」シリーズ(任天堂)を使った新サービス『マックでDS』の発表会を行った。同サービスはニンテンドーDSの無線通信機能「ニンテンドーゾーン」を活用した無料コンテンツ配信で、『ポケットモンスター』をはじめとしたキャラクターダウンロード、デジタルスタンプラリー、クーポン券のほか、同ゲーム機で扱っているソフトの体験版などを提供する。原田泳幸CEOは「外食産業でお客様に対する“価値の提供”という点では、このサービスははじめての試みとなる」と力強くコメントし、新たなサービスに自信を見せた。同サービスは全国約3200店舗で、19日から導入開始となる。

 同社はファミリー層をメインターゲットとし、『ポケットモンスター』をはじめとした子供を中心に人気のキャラクターを用いたサービスを展開。キャラクターダウンロードの第1弾に、“幻のポケモン”といわれる「ジラーチ」を提供するほか、来店するごとにDSにキャラクターがたまっていくスタンプラリーの第1弾も、Wiiウェアの新作ソフト『乱戦! ポケモンスクランブル』とのコラボレーションとした。なお、スタンプラリーでは集めたキャラクターの数によって無料クーポンをプレゼントするほか、年間1億個販売している子供向けメニュー「ハッピーセット」と同サービスとの連動も予定しているという。

 また、同社は体験版ゲームについて「キッズ層からヤング層、アダルト層までが楽しめる幅広いラインナップをそろえていく」と語り、子供向けソフトから大人も楽しめる学習ソフトなどを提供する考えであることを明かした。そのほか、「著名な漫画家や出版社ともタイアップし、“あの漫画がマクドナルドで読める”と思っていただけるようにしていきたい」と展望を語りつつ、「定期的に中身を更新し、常に新鮮な情報を提供していく」と述べた。なお、同社はサービス導入に伴いDS用の無線配信装置を店内に設置する。

 同発表会に登場した任天堂の岩田聡社長は約2年前から協業の可能性を模索してきたことに触れ、「マクドナルドさんと我々任天堂は、家族をターゲットにし、家族みなさんに楽しんでいただこうという共通の目標があります」と、ターゲット層の親和性についてコメント。また、「全国の店舗で展開していただけることで、DSを今まで以上に外に持ち出していただく、持ち歩いていただける」と語り、相乗効果にも期待を寄せた。



関連写真

  • 19日より提供開始となる、マクドナルドのニンテンドーDSを使った無料通信サービス『マックでDS』(C)ORICON DD inc. 
  • 同発表会に出席した、(左から)任天堂・岩田聡社長、マクドナルド・原田泳幸CEO(C)ORICON DD inc. 
  • 『マックでDS』、サービス利用のイメージ(C)ORICON DD inc. 
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