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GW向け注目映画が封切り 『コナン』『しんちゃん』のアニメが好調

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 ゴールデンウィークに向けた注目作が多数封切られた、先週末(4月18日〜19日)の映画興行ランキング(興行通信社調べ)はTOP10内に新作5作品が初登場。1位は、シリーズ13作目を迎えた『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』(東宝)、4位にはシリーズ17作目の『映画クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国』(東宝)がランクイン。人気アニメシリーズの劇場版が好スタートを切った。

『名探偵コナン 漆黒の追跡者』(C)2009 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 

『名探偵コナン 漆黒の追跡者』(C)2009 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 

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 『名探偵コナン―』は、宿敵“黒の組織”との対決を絡めたストーリーとあって、アニメ放送スタート時を知る世代から、最近のファンまで幅広い客層を呼び込んだ。全国341スクリーンの初日2日間成績は、観客動員約50万人、興行収入約600万円。昨年公開の『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』との興収比較は141.1%と大きく上回り、さらに興収33.8億円の『ベイカー街(ストリート)の亡霊』(02年公開)を超えるシリーズ最高興収も狙える好スタートとなった。

 4位の『クレヨンしんちゃん―』は、エコロジー問題と親子の絆をテーマにした笑って泣けるストーリーで、全国323スクリーンにて上映、動員約15万人、興収約167万円をあげた。

 米アカデミー賞で最多8部門を獲得した『スラムドッグ$ミリオネア』(ギャガ)は5位スタート。1〜4位の作品が全て300館〜700館の公開規模であるのに対し、その3分の2以下の119スクリーン数で動員約8万5000人、興収約116万円をあげて5位に食い込んだ。都内のTOHOシネマズシャンテ、シネセゾン渋谷では、土日2日間とも全回満席となり、全国でも20劇場以上が満席の回を出す超高稼働が順位を押し上げた。配給元では興収15億円も射程圏内と見ている。

 そのほかの新作では、6位に綾瀬はるか主演『おっぱいバレー』(東映/ワーナー・ブラザース)、8位に『鴨川ホルモー』(松竹)がランクイン。公開2週目の『レッドクリフ PartII−未来への最終決戦−』(東宝東和/エイベックス)と『クローズZEROII』(東宝)は依然好調で2位と3位をキープ。7位『ドロップ』(角川)、9位『ヤッターマン』(日活/松竹)、10位『映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!』(東映)は、5週以上のランクインでロングランヒットとなっている。

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  • 『名探偵コナン 漆黒の追跡者』(C)2009 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 
  • 『スラムドッグ$ミリオネア』(C)2008 Celador Films and Channel 4 Television Corporation. 
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