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松竹の看板映画シリーズ『釣りバカ日誌』が次回作で終了することが正式発表され、長年にわたり主役のハマちゃん&スーさんを演じてきた西田敏行と三國連太郎からコメントが届いた。西田は「どんなに覚悟をしていても唐突にくる別れに対する寂寞(せきばく)の情は否めません」と寂しがり、三國は「これを乗り越えるような作品が次の世代から生まれることを願っている」と希望を託した。
同作はハマちゃんの釣りバカぶりがもたらす珍騒動を描いた漫画の映画化で、1988年に『男はつらいよ』の同時上映作品として第1作が公開された。その後、『男はつらいよ』シリーズに続く国民的映画シリーズに成長。これまで21本が製作公開されたが12月26日公開の第22作をもってシリーズは終了する。
西田は「どんなに覚悟をしていても唐突にくる別れに対する寂寞(せきばく)の情は否めません。その思いを凌駕して余りあるほどのエネルギーで、最後のハマちゃんを、西田敏行は演じたいと思っています」。
三國は「日本映画界は、戦後数十年混迷の状態が続いていた。その中で映画『釣りバカ日誌』は新しい方向性を求めて暗中模索の中で始まった、大きな冒険ともいえる作品だったと思う。スタッフの、作品作りに対する誠実さと情熱は、日本映画界の歴史の中に永遠に残るだろう。これを乗り越えるような作品が次の世代から生まれることを願っている」と、それぞれコメントを寄せた。
有終の美を飾る舞台は、シリーズ初となる北海道。道東の豊かな大自然を舞台に、ハマちゃんとスーさんが釣竿を手に、にぎやかなやりとりを繰り広げる。ゲストに、松坂慶子、吹石一恵、塚本高史を迎え、5月上旬にクランクイン予定。14作目から続く朝原雄三監督が最後のメガホンをとる。
松竹の看板映画シリーズ『釣りバカ日誌』が次回作で終了することが正式発表され、長年にわたり主役のハマちゃん&スーさんを演じてきた西田敏行と三國連太郎からコメントが届いた。西田は「どんなに覚悟をしていても唐突にくる別れに対する寂寞(せきばく)の情は否めません」と寂しがり、三國は「これを乗り越えるような作品が次の世代から生まれることを願っている」と希望を託した。
同作はハマちゃんの釣りバカぶりがもたらす珍騒動を描いた漫画の映画化で、1988年に『男はつらいよ』の同時上映作品として第1作が公開された。その後、『男はつらいよ』シリーズに続く国民的映画シリーズに成長。これまで21本が製作公開されたが12月26日公開の第22作をもってシリーズは終了する。
三國は「日本映画界は、戦後数十年混迷の状態が続いていた。その中で映画『釣りバカ日誌』は新しい方向性を求めて暗中模索の中で始まった、大きな冒険ともいえる作品だったと思う。スタッフの、作品作りに対する誠実さと情熱は、日本映画界の歴史の中に永遠に残るだろう。これを乗り越えるような作品が次の世代から生まれることを願っている」と、それぞれコメントを寄せた。
有終の美を飾る舞台は、シリーズ初となる北海道。道東の豊かな大自然を舞台に、ハマちゃんとスーさんが釣竿を手に、にぎやかなやりとりを繰り広げる。ゲストに、松坂慶子、吹石一恵、塚本高史を迎え、5月上旬にクランクイン予定。14作目から続く朝原雄三監督が最後のメガホンをとる。
2009/04/08