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俳優の石垣佑磨が8日(水)、都内で行われた朗読劇『もしもキミが。』の記者会見に出席。昨年11月に起こした暴行事件によってこれまで芸能活動を自粛し、同舞台で本格的な復帰を果たす石垣は「クライマックスでは、(昨年12月に亡くなった)父に感謝した気持ちが重なる。この作品が復帰作で良かった」と謹慎中に急死した実父に恩返しできる機会を得た喜びを、感慨深げに語った。
同舞台は石垣のほか、向井理、中尾明慶、芦名星、木南晴夏、佐津川愛美が男女2人1組で読み聞かせ、日々パートナーを変える全9パターンで展開。木南は「みんな個性がバラバラなので、全てのパターンを見てもらいたい。違う雰囲気を感じて」と茶目っ気たっぷりにアピール。朗読劇初挑戦の中尾は「声だけの演技はまだまだ。全身でぶつかって行けたら」と意気込んだ。
実父の死を乗り越えてこれに臨む石垣は「原作を読んだ時、仕事になるのかと、自分の気持ちが出てしまったらと思ったけど、役を磨いていきたい」と作品に対する並々ならぬ決意をうかがわせた。
ケータイ小説を原作とした朗読劇『もしもキミが。』は4月17日(金)から25日(土)まで東京・半蔵門のTOKYO FMホールにて公演。
俳優の石垣佑磨が8日(水)、都内で行われた朗読劇『もしもキミが。』の記者会見に出席。昨年11月に起こした暴行事件によってこれまで芸能活動を自粛し、同舞台で本格的な復帰を果たす石垣は「クライマックスでは、(昨年12月に亡くなった)父に感謝した気持ちが重なる。この作品が復帰作で良かった」と謹慎中に急死した実父に恩返しできる機会を得た喜びを、感慨深げに語った。
同舞台は石垣のほか、向井理、中尾明慶、芦名星、木南晴夏、佐津川愛美が男女2人1組で読み聞かせ、日々パートナーを変える全9パターンで展開。木南は「みんな個性がバラバラなので、全てのパターンを見てもらいたい。違う雰囲気を感じて」と茶目っ気たっぷりにアピール。朗読劇初挑戦の中尾は「声だけの演技はまだまだ。全身でぶつかって行けたら」と意気込んだ。
実父の死を乗り越えてこれに臨む石垣は「原作を読んだ時、仕事になるのかと、自分の気持ちが出てしまったらと思ったけど、役を磨いていきたい」と作品に対する並々ならぬ決意をうかがわせた。
ケータイ小説を原作とした朗読劇『もしもキミが。』は4月17日(金)から25日(土)まで東京・半蔵門のTOKYO FMホールにて公演。
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2009/04/08