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女優・戸田恵梨香が14日(土)、東京・新宿武蔵野館で主演映画『恋極星』の初日舞台あいさつに共演の加藤和樹、AMIY MORI監督らと共に登壇した。恋愛モノ映画初主演の戸田は「服や髪型など大人の女へ変身する姿を自分でも楽しめました」。加藤も「(劇中で)病気を患いながら生きる様子を演じるのが大変でした」と感想を語った。
作品は、知的障害の弟を抱えて生きる19歳の少女(戸田)が限られた時間のなかで11年ぶりに再会した初恋相手(加藤)と純粋に愛し合い、大人の女性へと成長する姿を描く。オール北海道ロケの撮影を振り返り「寒くて痛くても(北海道は)空気がきれいなので楽しい。でも、吹雪の日は目があけられなかったですね」と苦笑い。この日は劇場のキャパシティの都合上、観客や報道陣と超至近距離となり「どうしよ〜」と赤面する場面もあった。
写真家で今回、映画監督初挑戦となったAMIY監督も「写真撮影は1人でやる感じだけど、映画はキャストやスタッフのいい所を集結させてそれを描いていく大変さがありましたね」と振り返りつつ、若手実力派の役者2人の演技には満足していると語っていた。
加藤和樹
女優・戸田恵梨香が14日(土)、東京・新宿武蔵野館で主演映画『恋極星』の初日舞台あいさつに共演の加藤和樹、AMIY MORI監督らと共に登壇した。恋愛モノ映画初主演の戸田は「服や髪型など大人の女へ変身する姿を自分でも楽しめました」。加藤も「(劇中で)病気を患いながら生きる様子を演じるのが大変でした」と感想を語った。
作品は、知的障害の弟を抱えて生きる19歳の少女(戸田)が限られた時間のなかで11年ぶりに再会した初恋相手(加藤)と純粋に愛し合い、大人の女性へと成長する姿を描く。オール北海道ロケの撮影を振り返り「寒くて痛くても(北海道は)空気がきれいなので楽しい。でも、吹雪の日は目があけられなかったですね」と苦笑い。この日は劇場のキャパシティの都合上、観客や報道陣と超至近距離となり「どうしよ〜」と赤面する場面もあった。
写真家で今回、映画監督初挑戦となったAMIY監督も「写真撮影は1人でやる感じだけど、映画はキャストやスタッフのいい所を集結させてそれを描いていく大変さがありましたね」と振り返りつつ、若手実力派の役者2人の演技には満足していると語っていた。
加藤和樹
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2009/03/14