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“年収4000万円”求めていた西川史子、今はお金よりも“愛”が大事

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 医師でタレントの西川史子が14日(水)、都内で行われた映画『余命』の試写会後のトークショーに出席した。かねてより相手に求めるものは “年収4000万円”と豪語していた西川だが、この日は“乳がん、ピンクリボン運動”を啓発するイベントちなんで“高飛車キャラ”を封印し、白衣姿で登場。お金より大切なものを「愛ですね」とノロけ、順調な交際ぶりをうかがわせた。

今は「お金より愛が大事」と話した西川史子 

今は「お金より愛が大事」と話した西川史子 

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 結婚10年目にして待望の妊娠、同時に乳がんの再発を知った38歳の外科医が子供を諦めて治療に専念するか、がんの進行を早めることになっても子供を産むかで葛藤する様子を描いた同作。女優の松雪泰子と俳優の椎名桔平が初の夫婦役を演じる。同じ医師として、近年増え続ける乳がん早期発見のための1人でもできる検診の仕方をレクチャーした西川は、「私は(彼に)触ってもらってるんですよ。大事なことです」と実生活を交え、早期発見の大切さを呼びかけた。

 この日、「今日は毒吐きませんよ、わたし」といつもの“高飛車キャラ”を封印した西川は、同作を観て「大事なものはお金では買えないと思った。やっと気づきました」としみじみ。また年末は交際中の男性とタイで6日間ほど過ごしたことを明かし、「旅行に行って検診しました」と報告したが、「(相手は結婚したいと)思ってるはずなのに、まだプロポーズされてないので……」と結婚の可能性については否定した。

 イベントにはほかに同作主題歌を歌うtwenty4-7が出席。試写会には季刊雑誌『ママnuts×小悪魔ageha』読者の若いギャルママ20人が集まった。映画『余命』は2月7日(土)より全国で公開。


 twenty4-7

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  • 今は「お金より愛が大事」と話した西川史子 
  • トークショーに出席したtwenty4-7のMIKA 
  • トークショーに出席したtwenty4-7のME 
  • トークショーに出席した、(左から)twenty4-7のMIKA、西川史子、ME 

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