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紅白司会の仲間由紀恵、アッコから“カンペ禁止令”

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 大みそか放送の『第59回NHK紅白歌合戦』の司会を務める中居正広仲間由紀恵が29日(月)、東京・渋谷のNHKホールで行われたリハーサルに登場した。今回で2度目の顔合わせとなる2人だが本番に向けての不安を尋ねられると、中居は「司会よりも歌!」と即答。また、和田アキ子から“カンペ”を見ないで読み上げるよう特訓を申し込まれたという仲間は「大丈夫です! 本番までには」と大御所からのプレッシャーにも動じない様子だ。

紅白で紅組司会を務める仲間由紀恵 

紅白で紅組司会を務める仲間由紀恵 

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 今回は、紅白合わせて計14組の歌手が初出場というフレッシュな顔ぶれが揃うことについて、中居は「個人的には羞恥心が楽しいことになりそうですね。あとは森(進一)さんがどのような復活劇を魅せてくれるのか」と展望を語る。仲間も「紅組からは6組の初出場の方がいますので、皆さんどんなパフォーマンスを魅せてくれるのか楽しみです」とニッコリ。

 個人としては3年連続5回目の司会となる中居だが「全然慣れないですね! 今日もこんな取材があるの忘れてて思いっきり私服ですし。メイクさんもついてないし」と嘆くと、仲間が「前回も全く同じことを言ってましたよ」とツッコミを入れる名コンビぶりをうかがわせた。

 同日、リハーサルを行った和田が「仲間ちゃんは司会進行のとき、カンペばかり見ているので、せめて私のときだけはしっかり覚えて欲しい。何なら一緒に特訓しよう」と促したようだが、仲間は「そこまでプレッシャーは与えられませんでしたよ。大丈夫です。本番までには何とか」と“マル暗記”を約束していた。

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