日本映画製作者協会による2008年度の新藤兼人賞とSARVH賞の授賞式が5日(金)都内で行われ、新藤兼人賞を受賞した金賞の小林聖太郎監督(『かぞくのひけつ』)、銀賞の森義隆監督(『ひゃくはち』)、『おくりびと』でSARVH賞を受賞した中沢敏明プロデューサーと本木雅弘が出席した。本木は「そうそうたるメンバーの皆さんの前で評価していただく事ができて嬉しい。『おくりびと』は“40代という子供の自分”にとって記念碑的な作品です」とあいさつした。
2008/12/06
日本映画製作者協会による2008年度の新藤兼人賞とSARVH賞の授賞式が5日(金)都内で行われ、新藤兼人賞を受賞した金賞の小林聖太郎監督(『かぞくのひけつ』)、銀賞の森義隆監督(『ひゃくはち』)、『おくりびと』でSARVH賞を受賞した中沢敏明プロデューサーと本木雅弘が出席した。本木は「そうそうたるメンバーの皆さんの前で評価していただく事ができて嬉しい。『おくりびと』は“40代という子供の自分”にとって記念碑的な作品です」とあいさつした。