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『崖の上のポニョ』が本年度初の動員1000万人突破

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 7月19日の公開から、映画興行ランキング(興行通信社しらべ)では6週連続の1位獲得と大ヒットを記録していた『崖の上のポニョ』(宮崎駿監督)が28日(木)、ついに公開41日間で観客動員1000万人を突破したことが発表された。1000万人を超える動員は本年度公開作としては初。また、過去の宮崎作品と比較すると、31日間での『千と千尋の神隠し』には及ばなかったものの、『ハウルの動く城』の44日、『もののけ姫』の66日を上回るハイペースの1000万人突破となった。

ヴェネチアでも旋風を巻き起こすか!?『崖の上のポニョ』の公式上映は8月31日(日) (C)2008二馬力・GNDHDDT 

ヴェネチアでも旋風を巻き起こすか!?『崖の上のポニョ』の公式上映は8月31日(日) (C)2008二馬力・GNDHDDT 

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 大人から子供まで幅広い層を巻き込み、夏休み中の劇場を大いに盛り上げてきた『崖の上のポニョ』が、27日(水)までの公開40日間で動員999万3000人、興収119億6200万円を記録したことが配給元の東宝より発表された。これまでに同作は、公開週末3日間の成績が動員125万人、興収15億7582万円、公開31日間で興収100億円を突破(動員844万人)。邦・洋画あわせても、昨年の『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』以来となる好調な興収の推移をみせ、その快進撃は映画シーンの大きな関心を集めていた。

 リピーターが多いことも予想されるが、動員数でみるとすでに日本人の13人に1人が作品を鑑賞していることになり、名実ともに国民的映画として認知されたといえるだろう。

 いよいよ31日(日)には、ヴェネチア国際映画祭(8月27日〜9月6日)コンペティション部門での公式上映が行われるなど、この先の話題も豊富。ヴェネチアは、宮崎監督が栄誉金獅子賞(2005年の第62回)を受賞しているほか、『ハウルの動く城』はオゼッラ賞を受賞(2004年の第61回)し、宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』が特別招待作品として公式上映(2006年の第63回)されるなど、これまでにも縁のある映画祭だ。日本ではすでに本年度No.1の大ヒット作となっている『崖の上のポニョ』がさらなる追い風を受けることになるか。現地からの朗報に期待がかかる。

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