■その他の写真はこちら

　日本でも不動の人気を誇る映画『スター・ウォーズ』の日本公開30周年記念イベント「ダース・ベイダーの侵略 in TOKYO」が1日（火）に都内で行われた。7月1日は日本で『スター・ウォーズ』の第1作が全国公開された記念すべき日。この日、東京を来襲したダース・ベイダー卿は部下のストーム・トゥルーパーを従え、1日郵便局長とコンビニ店長を務めた。

【写真】その他の写真を見る

　同郵便局には、『スター・ウォーズ』シリーズの大ファンという谷口隆義総務副大臣も来場し、ダース・ベイダーの手を無理やり取って固い握手。「まさか会えるなんて思ってもみなかった。こんな侵略は大歓迎！」と対面に強く感激。

　その後、江戸川区のコンビニ（ファミリーマート平井駅南口店）を襲撃したダース・ベイダーは、レジに立って陣頭指揮をとり、ストーム・トゥルーパーはハッピを着て店員に扮し、黙々と業務をこなした。R2-D2も登場したは同店には、大勢の人が集まり大変な盛り上がりになった。

　『スター・ウォーズ』アニバーサリーイヤーとなる今年、7月19日（土）〜21日（月・祝）の3日間、ルーカスフィルム公認イベント「スター・ウォーズ・セレブレーション・ジャパン」が幕張メッセで開催される。同イベントには、レイア姫として出演したキャリー・フィッシャー、ルーク・スカイウォーカーとして数多くのファンを魅了したマーク・ハミルが来日し出席する予定だ。

　エピソードIIとエピソードIIIの間の伝説の“クローン大戦”を最新CGアニメーションで描く劇場版最新作『スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ』は、8月16日(土)、17日(日)に先行上映が決定。23日(土)より全国公開される。

■6月のニュース写真一覧を見る【約1200枚】