■その他の写真はこちら
佐藤浩市主演のNHK木曜時代劇『風の果て』の会見が10月2日(火)、東京・渋谷の同局で行われた。家庭よりも仕事と出世を優先する役に佐藤は「申し訳ございません」と謝罪し、笑いを誘った。
今作の制作統括を務める菅野高至氏と『続・続事件』以来の付き合いとなった佐藤は「27年前、右も左もわからない時に芸能界に入って、きっちり面倒を見ていただいた。こうやってまたご一緒できるのは不思議な気分」と回想。
佐藤が演じる仕事や出世を優先する桑山又左衛門について「共感できない所は家族を大事にしない事。申し訳ございません」とお詫び。妻役の石田えりは「旦那さんが夢に向かって努力している姿はカッコイイ。でも、又左衛門は出世のための出世ですから」と理想の夫婦像について語るも「独り身が語っても」と自虐的なセリフで場を和ませた。
佐藤浩市主演のNHK木曜時代劇『風の果て』の会見が10月2日(火)、東京・渋谷の同局で行われた。家庭よりも仕事と出世を優先する役に佐藤は「申し訳ございません」と謝罪し、笑いを誘った。
今作の制作統括を務める菅野高至氏と『続・続事件』以来の付き合いとなった佐藤は「27年前、右も左もわからない時に芸能界に入って、きっちり面倒を見ていただいた。こうやってまたご一緒できるのは不思議な気分」と回想。
佐藤が演じる仕事や出世を優先する桑山又左衛門について「共感できない所は家族を大事にしない事。申し訳ございません」とお詫び。妻役の石田えりは「旦那さんが夢に向かって努力している姿はカッコイイ。でも、又左衛門は出世のための出世ですから」と理想の夫婦像について語るも「独り身が語っても」と自虐的なセリフで場を和ませた。
コメントする・見る
2007/10/03