女優・田中麗奈と俳優・吉沢悠が、7月14日(土)から埼玉・川口市で開催される『第4回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2007』のオープニング作品として上映される『夕凪の街 桜の国』の舞台挨拶に登場。生きる喜びと平和へのメッセージを呼びかけた。
広島原爆投下から10年後と現代に生きる2人の女性を通して、現在までの原爆の影響を描いた今作。田中は「撮影は1年前でしたが、今でも色んな事を与え続けてくれる作品」と感慨深く語り、役作りのために実際に広島の原爆ドームや資料館を訪れたという。また、被爆2世を背負った役を演じ「深い悲しみや思いだしたくない過去をもっていて、演じながら涙が出ました。涙を堪えるのが辛い時もありました」と当時の心境を語った。
芸名“悠(ゆう)”を本名の“悠(ひさし)”に変え、今作で再出発を果たす吉沢も「被爆者を愛する(役の)気持ちのアプローチが難しかった」と役作りに苦戦した様子。そして「平和のメッセージが込められた作品。この場所(会場)が一瞬夕凪の街になると思う。共有してほしい」と切実に願った。
なお、オープニングセレモニーでは、映画短編部門の審査委員長を務める高嶋政伸らが出席。舞台挨拶前には今作中でハープの演奏を担当する内田奈織さんが実際に演奏を披露した。映画祭は22日(日)まで開催される。
広島原爆投下から10年後と現代に生きる2人の女性を通して、現在までの原爆の影響を描いた今作。田中は「撮影は1年前でしたが、今でも色んな事を与え続けてくれる作品」と感慨深く語り、役作りのために実際に広島の原爆ドームや資料館を訪れたという。また、被爆2世を背負った役を演じ「深い悲しみや思いだしたくない過去をもっていて、演じながら涙が出ました。涙を堪えるのが辛い時もありました」と当時の心境を語った。
なお、オープニングセレモニーでは、映画短編部門の審査委員長を務める高嶋政伸らが出席。舞台挨拶前には今作中でハープの演奏を担当する内田奈織さんが実際に演奏を披露した。映画祭は22日(日)まで開催される。
2007/07/15