サイトでは「このたびは、「お名前.com デスクトップクラウド」への不正アクセスにより、お客様に多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、あらためて心よりお詫び申し上げます。当社は、攻撃者とみられる者から、10月27日(火)12:00に、お客様の情報の公開とランサムウェア攻撃を行うとの予告を受けています。お客様を少しでもお守りするために、第7報に続き、現在の取り組みの状況をお知らせいたします。お客様への説明を最優先にすべきと判断し、開示できる範囲でお知らせするものです」と伝えられた。
お知らせ【重要】「お名前.com デスクトップクラウド」への不正アクセスに関する現在の対応について(第8報)(【続報】お客様をお守りするために現在私たちが行っていること)
2026年10月27日 9:58時点
GMOインターネットグループ株式会社
GMOインターネット株式会社
このたびは、「お名前.com デスクトップクラウド」への不正アクセスにより、お客様に多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、あらためて心よりお詫び申し上げます。当社は、攻撃者とみられる者から、10月27日(火)12:00に、お客様の情報の公開とランサムウェア攻撃を行うとの予告を受けています。お客様を少しでもお守りするために、第7報に続き、現在の取り組みの状況をお知らせいたします。お客様への説明を最優先にすべきと判断し、開示できる範囲でお知らせするものです。
1.お客様の端末の解析を続けています
10月25日に調査へのご協力をお願いしたところ、全国のお客様からお申し出をいただきました。当社のパートナー(従業員)が全国に伺い、お客様の端末をお預かりしております。ご協力いただいたお客様に、心より御礼申し上げます。お預かりした端末は、GMOインターネットグループのホワイトハッカーチームが、順次、調査・解析を進めております。マルウェア(ランサムウェア含む)が実際に仕掛けられているかどうかも含め、被害状況を確認し、対処方法を見つけることを目指して、解析を継続しております。なお、お客様からご協力いただいた端末は今後も到着予定です。到着次第、解析を進めます。
2.民間企業からの協力の申し出
本件への対応にあたり、AI企業、セキュリティ企業から協力のお申し出をいただいております。各社の専門的な知見を調査・対応に生かすため、具体的な協力内容について、確認・調整を進めております。当社グループは、こうした協力のお申し出に感謝するとともに、引き続き、お客様への対応と調査・解析に取り組んでまいります。
3.新たな事実や対策が判明した場合は、すぐにお知らせします
調査の結果、新たに判明した事実や、お客様に実施いただくべき対策がある場合には、本サービスをご利用のお客様に電子メールにて個別にご連絡するとともに、本ページにてお知らせいたします。
■12時に予告されている攻撃に備えお客様へ新規のお願い
1.お客様ご自身の端末のウィルスチェックのフルスキャンのお願い
2.バックアップのお願い
3.お客様PCの電源断のお願い
10月27日(火)12:00になる前に、バックアップを取得したうえで、PCにつながっているコードを抜き、電源を落としてください。
4.アカウントの保護に関する対応
ご注意:当社がパスワードや認証コードをお尋ねすることはありません。「被害金を取り戻す」など費用を求める連絡には応じないでください。
詳細はこちら
https://group.gmo/info/alert/20261026/
■対応方針
当社は、攻撃者からの要求には応じません。要求に応じても、取得された情報の削除や不正利用の防止が保証されるものではないためです。本件については警察等の関係機関に相談しており、連携して対応を進めております。
■これまでの経緯
・10月21日(水):本サービスの停止と、不正アクセスの第1報/脅迫メールの受信(約80億円の要求)
・10月22日(木):警察に相談
・10月24日(土):お見舞金のお支払い、損失の補償、代替サービスの提供を決定(第4報)。能動的サイバー防御の適用を政府関係機関に要請。お客様へのセキュリティ対策のお願い(第5報)
・10月25日(日):お客様に端末調査へのご協力をお願い
・10月26日(月):お客様へのお願いを再掲(第6報)。お預かりした端末の解析を開始(第7報)
・10月27日(火):端末の解析の途中経過と、セキュリティ関連の事業者との連携をお知らせ(第8報)
【タイムリミットは“27日正午”】GMO不正アクセスで犯行声明|GMOインターネットグループのクラウドサービスへの不正アクセスをめぐり、攻撃側とみられる何者かが声明を公開27日正午までに100万ドル(約1億5000万円)を支払うよう要求し、応じなければ利用者の閲覧履歴や機密データなどを、家族や仕事の関係者に送ると脅している▼“サイバー攻撃”で600万円の損失を出した被害者は…不正取引の被害者(40代・損害額600万円)「最初はもうパニックでしたし、絶望というかね」「合わせて400万ぐらい損を出すまでに1秒」不正な取引は、ペソ→ドル→ペソと通貨交換が数秒のうちに繰り返され、手数料の損失が膨らんでいくという手口被害を受けた可能性のあるGMOのサーバーは2万6739件GMOは『全額補償』の方針を示している不正取引の被害者(30代・被害額55万円)「GMOの今回の事件では(情報が)守り切れていないので、しばらくはほぼすべてを持っていかれるくらいの気持ち。だいたいのことは抜かれるんじゃないかな」▼攻撃側が24日、ネットに公開した“犯行声明”「GMOインターネットへ。27日正午(日本時間)までに、我々が要求する100万ドルを支払えば、顧客に対するランサムウェア攻撃や、その他の情報公開は行わない」この犯行声明に対し、GMO側は「攻撃者からの要求には応じません。要求に応じても取得された情報の削除や不正利用の防止が保証されるものではない」としているまたGMOの熊谷正寿社長は、21日の時点で5000万ドル(約80億円)の要求があったと明らかにした→最新の犯行声明では78億円以上も“減額”されている▼今回、不正にアクセスされた対象は?狙われたのは、GMOが提供するFX取引に使うサーバー予め設定したルールに基づき、円やドルの売買を24時間自動で行うことが可能今回、何者かが取引口座のログイン情報を盗み出し、勝手に取引が行われたとみられる犯行声明によると、意図しない取引だけにとどまらず、顧客のパソコンにまで侵入し、機密データなどを公開すると脅迫している不正取引の被害者(30代・被害額55万円)「できる限りパスワードは変えたが、ファイルに関しては流出してしまえば戻すことはできない」▼『以前からセキュリティに隙があった』GMO 熊谷正寿社長「社内のホワイトハッカーから改善すべき課題が事前に現場へ指摘されておりました」「その対応の深度とスピードが十分ではなく、攻撃者にその間隙を突かれてしまいました。深く反省しております」「(今月)1日に施行されたばかりの『能動的サイバー防御法』を、国民の財産を守るための血の通った生きた制度として機能させる極めて重要な契機が今ここにある」・『能動的サイバー防御法』とは?サイバー攻撃による被害を防ぐため、一定の条件のもと、警察や自衛隊などが攻撃元のサーバーへのアクセスや無害化を行う措置ただ、この制度が想定しているのは、電力会社や通信事業者などの“基幹インフラ”をはじめ、安全保障や国民生活に影響を及ぼしうる攻撃GMOインターネットグループ 熊谷正寿社長「国民の大切な資産とデータが国境を越えた脅威に晒されている今、形式的な事業者区分にとどまらず、実質的な国民生活への影響に照らして適用可能性を検討していただきたい」▼もし犯行声明が実行された場合、どうなる?サイバーセキュリティー企業 S&J 三輪信雄社長「パソコンにウイルスを入れて、パソコンのすべてのドライブ、すべてのファイルの中身が攻撃側の仮想サーバーから丸見え、かつ書き込みも可能になる」「もし暗号化されると、ファイルが並んでいるが開かない、壊れているという状態で、元には戻らない」(今後の対策について)「ネットにつなぐから遠隔操作され、データも盗まれる。基本的には電源は入れずにネットから離しておいた方がこの数日は無難」
— 報道ステーション+サタステ (@hst_tvasahi) October 26, 2026