プロ野球・読売ジャイアンツOBで、米メジャーリーグ・ニューヨーク・ヤンキースなどでも活躍した松井秀喜氏(52)がジャイアンツの新監督に就任し23日、都内で記者会見を行った。3年契約で背番号は90となる。会見では、昨年6月に89歳で亡くなった“恩師”長嶋茂雄さんへの思いを語った。
松井監督は「やはりジャイアンツというのは、私にとってはどこにいても、ジャイアンツは心の中にあったんです。昨年、長嶋監督が亡くなられて、本当は長嶋監督にもこの姿を見ていただきたかったなという気持ちは正直あったのですが。でも、ここで受けなくちゃいけないと。実際、引き受ける時は、悩みました。やはり、生活がアメリカの方にあります、家族も向こうにいます。私にとって何より大切なのは家族なので、家族の後押しがないとここに来ることができなかったと思います。その後押しを受けて、ここで自分自身立ち上がりたかったという気持ちです。今はもうただ前を向いて、今後のジャイアンツの力になりたい。しっかり働くんだという気持ちであります」と言葉に力を込めた。
長嶋さんが亡くなった直後、弔問に訪れた際に発した「長嶋さんとの約束」という言葉が、当時さまざまな憶測を呼んだ。その答え合わせが今回の監督就任だったのではという質問について「あの時、長嶋さんのお亡くなりになられて、弔問に行った直後だった。自分自身、そんなことを言うつもりまったくなかったんですけど、あの発言によっていろいろな憶測が飛び、当時のチームにすごく迷惑をかけたなと。言うべきじゃなかったなと。私の中では自主撤回しておりまして、みなさんがご自由に考察をしてください(笑)。これが答えかもしれないし、答えじゃないかもしれないし。これは言うべきじゃなかった、私と長嶋さんだけのものだったというところに戻っております」と笑顔を見せていた。
松井氏は、1974年6月12日生まれ、石川県出身。石川・星稜高校で1年生から4番を務め、夏の甲子園では5打席連続敬遠されるなど、強打者として活躍。92年、ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。3度の本塁打王や打点王などに輝き、チームの主軸として活躍した。2003年、FA権を行使し、MLBの名門・ニューヨーク・ヤンキースへ。メジャー挑戦から3年連続100打点以上、2年目には日本人初となる30本超のホームランを打つ。そして09年のワールドシリーズでは、3本のホームランを放つなどしてチームを世界一に導き、日本人初となるMVPにも輝いた。12年に現役を引退。翌13年に、恩師である長嶋茂雄さんとともに国民栄誉賞を受賞した。
会見には、山口寿一オーナーも同席した。
松井監督は「やはりジャイアンツというのは、私にとってはどこにいても、ジャイアンツは心の中にあったんです。昨年、長嶋監督が亡くなられて、本当は長嶋監督にもこの姿を見ていただきたかったなという気持ちは正直あったのですが。でも、ここで受けなくちゃいけないと。実際、引き受ける時は、悩みました。やはり、生活がアメリカの方にあります、家族も向こうにいます。私にとって何より大切なのは家族なので、家族の後押しがないとここに来ることができなかったと思います。その後押しを受けて、ここで自分自身立ち上がりたかったという気持ちです。今はもうただ前を向いて、今後のジャイアンツの力になりたい。しっかり働くんだという気持ちであります」と言葉に力を込めた。
松井氏は、1974年6月12日生まれ、石川県出身。石川・星稜高校で1年生から4番を務め、夏の甲子園では5打席連続敬遠されるなど、強打者として活躍。92年、ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。3度の本塁打王や打点王などに輝き、チームの主軸として活躍した。2003年、FA権を行使し、MLBの名門・ニューヨーク・ヤンキースへ。メジャー挑戦から3年連続100打点以上、2年目には日本人初となる30本超のホームランを打つ。そして09年のワールドシリーズでは、3本のホームランを放つなどしてチームを世界一に導き、日本人初となるMVPにも輝いた。12年に現役を引退。翌13年に、恩師である長嶋茂雄さんとともに国民栄誉賞を受賞した。
会見には、山口寿一オーナーも同席した。
2026/10/24