映画監督の山崎エマ氏(36)、講談師の神田伯山(42)が13日、都内で行われた山崎初の著書『それでも息子を日本の小学校に通わせたい』(新潮社)刊行記念トークイベントに登壇。小学4年生で経験した父の死をきっかけに変化したことを明かした。 伯山は「小学校までとても楽しかったんですけど」としつつ、小学4年生で経験した父の死をきっかけに自身の中で変化を感じるようになったという。学校で教育を受けつつも「僕が本当に知りたいのは人間の死とか。そっちにもっと向き合いたいんですけど、平常の授業からずっと続いていく。あのときの僕にはもっと違うものを勉強したかったんですよね」と回顧した。 「中学以降になると先生方も教えているふり、生徒たちもならっているふりで、時間が過ぎればいいみたいな。もちろん個人個人違うんでしょうけど、僕はそういう感覚が中高ずっとあった」と告白した伯山。「僕はここは居場所じゃない、同級生ともこれは共有できない。みんないい人です。先生もいい人。人間的には」としつつ、「もっと違う場所で学びたいな、自分が本当に学びたいところはどこなんだろうってずっと探していたので、もっと選択肢が日本にあるといいなと思いました」と振り返った。
2026/04/13