2025年の「第78回カンヌ国際映画祭」批評家週間オープニング作品として上映され、大きな反響を呼んだベルギー映画『Adam’s Sake(英題)』が、『アダムの原罪』の邦題で、6月5日より東京の新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開される(提供:ニューセレクト/配給:スターキャットアルバトロス・フィルム)。 本作は、医療・福祉分野の労働環境改善が叫ばれる日本にとっても他人事ではない現実をあぶり出した一作。小児科病棟を舞台に、骨折して運ばれてきた4歳の少年とその母親の処遇をめぐって繰り広げられる息詰まる人間模様を、ひとりの献身的な女性看護師の視点に立って映し出す。
2026/03/11