俳優の芦田愛菜(21)、岡田将生(36)、細田守監督(58)が16日、都内で行われた映画『果てしなきスカーレット』(公開中)公開御礼舞台あいさつに登壇。本作のタイトルや表現にまつわるトークを展開した。 作中のさまざまなシーンで登場する“竜”の存在について、MCを務めた日本テレビ・田辺大智アナウンサーが質問すると、細田監督は「僕が答えを知っているわけじゃなくて、観てくださったみなさんの…田辺さんはどう思います?」とまさかの逆質問。田辺アナが竜は抗えない存在であり、「自分たちがどう立ち向かっていう、絶対的な存在として描かれているのでは」と返答すると、細田監督は「さすがアドリブがきく。お見事」とにっこり。 続く岡田は「監督と過ごす時間もすごい多くて、たくさんいろんなことを聞いてきて、まだ1つ聞けてなかったことがたしかにあって」と切り出し、「タイトルって大事じゃないですか。もちろん“果てしない場所”という意味もありますけど、たくさんある中でこの1つを選ばれたのはどういうところで選ばれたのか」と質問した。監督は「たしかにその話を岡田くんとはしてなかったよね」とし、「これは見る人によって、タイトルの意味が違って見えるんじゃないかと思って、この映画を観てくださった方が受け取った気持ちによって変化するだろうという」と語った。
2025/12/16