漫画『ルックバック』が実写映画化されることが決定した。2026年に公開され、監督・脚本・編集は是枝裕和が務める。原作者・藤本タツキ作品の実写化は初となり、映画は原作同様に小学生時代からはじまる13年にわたる2人の主人公・藤野、京本の軌跡を美しい四季とともに丁寧に描く。撮影はすでに終了しており、秋田県にかほ市を中心に、地元の方々の協力のもと豊かな四季を通じて行われ、現在は編集作業に入っている。 映画の配給はK2 Picturesで、日本国内のほか韓国、台湾での公開も決定しており、全世界での公開に向けて準備中。是枝監督は『ルックバック』が紡ぐ切実な物語に魅了された1人で、偶然立ち寄った書店で表紙の“背中”に惹かれて購入し、一気に読んだという。「きっと藤本タツキさんはこの作品を描かないと先に進めなかったのだろうなと、そんな気持ちが痛いほど伝わってきました。自分にとっては、『誰も知らない』がそんな作品でした」と初めて読んだ感想をコメント。
2025/12/03