俳優の北村有起哉と仲間由紀恵がこのほど、10月9日スタートのフジテレビ木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』(毎週木曜 後10:00 ※初回15分拡大)の合同取材会に出席。本作で、ある“約束”を抱えた夫婦役を演じる2人が、役柄同様に息のあったトークを展開。ドラマの見どころや、登場人物に対する思いを語った。『最後から二番目の恋』シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和氏の最新作。完全オリジナル脚本となる本作は、2人の子を持つ小倉渉(おぐら・わたる/北村有起哉)と、その妻・あん(仲間由紀恵)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ、温かく届けるホームコメディー。 物語は、19年前、小倉夫婦があることがきっかけで「子どもが二十歳になったら離婚する」という約束を交わすところから始まる。その言葉をすっかり忘れてマイペースに生きてきた夫・渉と、その言葉を心の支えとして過ごしてきた妻・あん。全く異なる想いを抱えた2人の何気ない日常の中で、少しずつ心を揺らしていく姿を、繊細かつ軽やかに描いていく。
2025/10/06