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落語家の笑福亭鶴瓶(72)と俳優の原田知世(57)が17日、大阪市内で開かれた映画『35年目のラブレター』(公開中)大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。 今作は、2003年に朝日新聞で紹介され、テレビ・雑誌でも取り上げられ、さらには創作落語になるなどさまざまな形式で広まり多くの感動を呼んだ、ある夫婦の実話を映画化。戦時中に生まれた西畑保(鶴瓶)は十分な教育を受けることができず、読み書きができないまま大人に。保は自分を支え続けてくれた最愛の妻・皎子(原田)への感謝を自身で書いた手紙で伝えようと、夜間中学に通い始める。一から文字を習い、妻へのラブレターを書くために奮闘する夫と、長年支え続けてきた妻の心温まる物語を描く。若き日の西畑夫妻をWEST.の重岡大毅と俳優の上白石萌音が演じる。

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  • 原田知世に大阪の魅力を熱弁した笑福亭鶴瓶 (C)ORICON NewS inc.
  • 「『35年目のラブレター大ヒット御礼舞台あいさつ in 大阪」に出席した笑福亭鶴瓶 (C)ORICON NewS inc.
  • 「『35年目のラブレター大ヒット御礼舞台あいさつ in 大阪」に出席した塚本連平監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 「『35年目のラブレター大ヒット御礼舞台あいさつ in 大阪」に出席した原田知世 (C)ORICON NewS inc.
  • 「『35年目のラブレター大ヒット御礼舞台あいさつ in 大阪」に出席した原田知世 (C)ORICON NewS inc.
  • 「『35年目のラブレター大ヒット御礼舞台あいさつ in 大阪」に出席した(左から)塚本連平監督、笑福亭鶴瓶、原田知世 (C)ORICON NewS inc.

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