ロッテ・黒木知宏コーチの長女・芽依、タレントに「野球やダンスの魅力を伝えていく立場になりたい」

　千葉ロッテマリーンズのエースとして活躍し、現在1軍投手コーチを務めている黒木知宏氏の長女の芽依が6日、自身のSNSを更新。アスリートやタレントのマネジメントを行う「ザッキーファーム」とマネジメント契約を結び、「黒木芽依」としてタレント活動を行っていくことを発表した。

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　芽依は「【ご報告】この度、2月1日より株式会社ザッキーファームとマネジメント契約を締結しました」と報告し、「人と人が繋がり素敵なご縁に恵まれ、周りの皆様に感謝申し上げます」と感謝。「やっとスタート時点に立つことができ高揚する気持ちもありますが身が引き締まる思いでいっぱいです」と今の心境を明かした。

　続けて「多くの方に野球やダンスの魅力を伝えていく立場になりたいという思いを胸に、タレントへ転身することを決意しました」とし「今後は、野球やダンスのお仕事はもちろん、リポーターやMC、メディア出演等々色々なことに挑戦していきます！」と伝えた。

　また「この先色んなレースを走り、戦い、時に負けを経験することもあると思いますが"その全ては、勝つため。"」「自分に鞭を打ち、差し切れるよう全力で走っていきます」と意気込んだ。

　芽依は、昨年まで千葉ロッテマリーンズの球団公式パフォーマー「M☆Splash！！」のメンバーとして活躍。球団のYouTubeチャンネルにも、たびたび登場していた。