北野武監督、俳優の浅野忠信、大森南朋が5日、都内で行われた北野監督・脚本、ビートたけし主演、Amazon MGMスタジオ製作のAmazon Original映画『Broken Rage(ブロークンレイジ)』(Amazonプライム会員向けの動画配信サービス「Prime Video」で2月14日から240以上の国や地域に配信)の配信記念記者会見に参加した。 本作は、昨年9月の「第81回ベネチア国際映画祭」(イタリア)で公式上映(アウト・オブ・コンペティション部門※特別招待作品)され、ワールドプレミアを飾った。現地での思い出を問われると大森は「劇場に入るところもすごい熱狂だった。出るところの裏に車を用意していただいた。武さんはファンの方がイタリアにいっぱいいらっしゃる。その方たちは映画好きな人たちで写真に『サインしてくれ』と。武さんの写真や浅野くんの写真だったり、僕の写真もたまにあった。僕に『サインしてくれ』と渡された写真は全部、浅野くんの写真だった。一応『Ohmori』と書いておきました(笑)。イタリアの皆さん、すみません」と謝罪して笑わせながら「とにかく盛り上がったということです」と懐かしんでいた。 本作は、北野が監督・脚本・主演を務め、「暴力映画におけるお笑い」をテーマに制作。北野監督が映画の常識を覆そうとした意欲作。昨年、日本の配信映画として初めてベネチア国際映画祭に正式出品された。
2025/02/05