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齊藤工プロデュースの映画『大きな家』 出演者に対する誹謗中傷等に注意喚起

 竹林亮監督、齊藤工が企画・プロデュースする映画『大きな家』(12月6日先行公開)では、観覧した人たちに「映画『大きな家』をご鑑賞いただくすべてのみなさまにお伝えしたいこと」というメッセージを配布する。

映画『大きな家』で配布されたメッセージ(表)

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 同映画は、これまで社会で注目されづらかった児童養護施設にカメラを向け、そこで暮らす子どもたちの思いや葛藤、成長を記録。作者に意図により、作中では子どもたちの家庭事情などには具体的に言及せず、今を生きる子どもたちの発する声や心の動きに注目している。

 メッセージでは「この映画に登場する子どもたちや職員は、これからもそれぞれの人生を歩んでいきます」とつづり、「SNS等を通じて、出演者個人に対するプライバシーの侵害やネガティブな意見、各家庭の詮索や勝手な推測、誹謗中傷を発言することはご遠慮ください」と訴える。そして、「また、ご近所にお住まいの方は、施設名や地名の言及をお控えください。どうかご協力お願いいたします」と述べる。

映画『大きな家』で配布されたメッセージ(裏)

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 ここは、東京のとある児童養護施設。子どもたちは親と離れ、血のつながりのない他の子どもや職員と日々を過ごす。両親への思い、生活を身近で支える職員との関係性、学校の友だちとの距離感や、施設を出たあとの暮らし。家族とも他人とも言い切れないつながりの中で育つうちに、子どもたちの葛藤はさまざまに変化していく。何を思い、何に悩み、何を受け入れてどう大人になっていくのか。惑いながらも確かに成長していく子どもたちの姿と、それをやさしく包みこむあたたかな眼差し。映っているのは、決して特別な事件などではなく、些細だけれど大切な日常の景色。

 あす6日から東京・渋谷のホワイトシネクイント、大阪のTOHOシネマズ梅田、名古屋のセンチュリーシネマにて先行公開され、20日より全国で順次公開される。出演者のプライバシー保護のため、配信・レンタルは予定しておらず、劇場でのみ公開予定。

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