ドラマ&映画 カテゴリ

24日から公開されたシリーズ最新作『帰ってきた あぶない刑事』で主演を務める舘ひろし&柴田恭兵が25日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズVS広島東洋カープのセレモニアルピッチを行った。 スタジアムDJからの紹介で、ド派手な発射音とともに勢いよく会場に現れたのは、レパードに乗った舘(タカ役)&柴田(ユージ役)。1986年のテレビドラマ放送開始から38年もの間、ヨコハマの街を守り続けてきたタカとユージの2人が、ついに横浜スタジアムの地に降り立った。 おなじみの「あぶない刑事」オープニングテーマも流れる中、映画さながらの豪華な2人の登場に観客からは自然と大歓声と拍手が沸き起こり、一気に横浜スタジアムを“「あぶ刑事」ワールド”に染めていた。スタジアムに集まった大観衆からの歓迎ムードに2人は時折手振りや笑顔で応えながらマウンドに到着すると、まずは舘が「皆さんこんにちは!『あぶない刑事』、この横浜に帰ってきました!」とあいさつ。 柴田は「僕はずっと子供の頃から野球少年で、初めて見たプロ野球選手は大洋ホエールズの選手でした」と熱い想いを吐露。「ベイスターズは強い相手には燃えるチームです。僕たちも相手がどんなに強くても、何度も立ち上がって倒してきました。ベイスターズの試合は、とってもドラマチックで見ていてワクワクしてきます。今回の映画は相当ドラマチックになっています。ぜひ映画館に足を運んでください。カープファンの皆さんもよろしくお願いいたします!」と野球ファンに向けて最新作をアピールしていた。

この記事の画像

  • 『帰ってきた あぶない刑事』セレモニアルピッチの模様
  • 『帰ってきた あぶない刑事』セレモニアルピッチの模様
  • 『帰ってきた あぶない刑事』セレモニアルピッチの模様
  • 『帰ってきた あぶない刑事』セレモニアルピッチの模様
  • 『帰ってきた あぶない刑事』セレモニアルピッチの模様

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索