西武鉄道は6日、池袋線が倒竹の影響で長時間にわたり駅間停車したことについて詳細を発表し謝罪した。
西武鉄道は発表資料で「5日夕刻に発生した、池袋線入間市〜仏子駅間における線路隣接地からの倒竹により、列車が長時間にわたり駅間で停車し、希望されたお客さまを降車誘導いたしました」と報告。「ご利用のお客さまには、大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申しあげます」と謝罪した。
5日18時10分ごろに判明。停車の原因は、同駅間において、着雪の重みによって線路に隣接する第三者所有地から倒れた竹が線路を支障し、列車が通過できない状況が発生した。倒竹を除去し、架線やパンタグラフの安全が確認できるまでの間、運転を見合わせた。
18時10分に列車が停車し、18時50分に希望する利用者の降車を開始、19時30分に利用者の降車が完了し、20時26分に倒竹の除去が完了。運転を再開した。
駅間停車した列車には約470人の利用者が乗車していた。降車を希望した397人は、最寄りの踏切道まで徒歩で誘導され移動。停車中、当該列車の空調は使用されており、体調不良者、怪我人はいなかった。
西武鉄道は発表資料で「5日夕刻に発生した、池袋線入間市〜仏子駅間における線路隣接地からの倒竹により、列車が長時間にわたり駅間で停車し、希望されたお客さまを降車誘導いたしました」と報告。「ご利用のお客さまには、大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申しあげます」と謝罪した。
5日18時10分ごろに判明。停車の原因は、同駅間において、着雪の重みによって線路に隣接する第三者所有地から倒れた竹が線路を支障し、列車が通過できない状況が発生した。倒竹を除去し、架線やパンタグラフの安全が確認できるまでの間、運転を見合わせた。
18時10分に列車が停車し、18時50分に希望する利用者の降車を開始、19時30分に利用者の降車が完了し、20時26分に倒竹の除去が完了。運転を再開した。
駅間停車した列車には約470人の利用者が乗車していた。降車を希望した397人は、最寄りの踏切道まで徒歩で誘導され移動。停車中、当該列車の空調は使用されており、体調不良者、怪我人はいなかった。
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2024/02/06