ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSのボーカル・八木勇征が14日、都内でフジテレビ水10ドラマ『婚活1000本ノック』(毎週水曜 後10:00※初回15分拡大、17日スタート)の制作発表に参加した。
3時のヒロインの福田麻貴が主演する本作。福田のバディとして、婚活をサポートする“幽霊”山田クソ男を八木はえんじている。対面だった福田について八木は「リハーサルをさせていただいた段階で、すごく楽しく明るく話して くれて、もともと僕のグループの相方の中島颯太っていう子がいるんですけど、その子とは知り合い。颯太からもその話を聞いてましたし、三浦翔平さんからも麻貴さんの話を聞いたりしてた。すごく気さくに話してくださって、 最初の印象は好印象でした」と笑顔。綾子から“クソ男・オブ・ザ・イヤー”命名された。「女の子とっかえひっかえ行って、いろんなことから女性に刺されて死んじゃって綾子さんの元に現れる。悪い人っていう感じじゃなくて、その時その時でちゃんと好きって思ったから行ってる。幽霊として綾子さんの方に行って、その山田自身も死んだ後にも話が進むにつれて人間的にも成長していくような物語になるんじゃないかなと思います」と話した。
「幽霊ってやっぱ怖いイメージがあると思うんですけど、幽霊の中で1番ポップな幽霊を演じよう」と思い撮影に入ったという。真っ白な装いだが「綾子さん以外には見えてない。大きなアクションをしていたり、見えてないからこそめちゃくちゃ近くに居たり、『見えてないんだな』って、ちょっと面白い感じになってると思う。楽しんでみていただけたらな」とメッセージ。衣装には不安も抱えていたそう。「やっぱり幽霊のイメージは白装束じゃないですか。めちゃくちゃ薄いイメージで。撮ってる時期は絶対に冬。『頑張るしかないか…』と思ったんですけど、衣装合わせに行ってみたら、ものすごい数の白い衣装があって。コートとか、ダウンとかも。いろいろ着させてもらって、監督とかと話し合いながら、今のこの衣装に落ち着いた。とりあえず、薄くてなくてよかったです」と笑っていた。
また、幽霊だけに“浮いている”そう。「1ミリ浮いてます。下敷きが足の下に通るぐらいです」と説明。「そのあたりも、わかりやすく見られるシーンもちゃんとあると思うので」と呼びかけていた。
同作は、コロナ禍を経て出会い系アプリや婚活アプリなどの普及により婚活戦国時代とも言える昨今において、出会いを求めて婚活に挑むヒロイン・綾子(福田麻貴)の生き様に共感したり、綾子とバディとなった幽霊・山田(八木勇征)が一緒に奮闘する失敗だらけの姿を描く婚活コメディードラマ。原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がける南綾子氏の同名小説。
会見には、福田、関水渚、野村周平、白河れいも参加した。
3時のヒロインの福田麻貴が主演する本作。福田のバディとして、婚活をサポートする“幽霊”山田クソ男を八木はえんじている。対面だった福田について八木は「リハーサルをさせていただいた段階で、すごく楽しく明るく話して くれて、もともと僕のグループの相方の中島颯太っていう子がいるんですけど、その子とは知り合い。颯太からもその話を聞いてましたし、三浦翔平さんからも麻貴さんの話を聞いたりしてた。すごく気さくに話してくださって、 最初の印象は好印象でした」と笑顔。綾子から“クソ男・オブ・ザ・イヤー”命名された。「女の子とっかえひっかえ行って、いろんなことから女性に刺されて死んじゃって綾子さんの元に現れる。悪い人っていう感じじゃなくて、その時その時でちゃんと好きって思ったから行ってる。幽霊として綾子さんの方に行って、その山田自身も死んだ後にも話が進むにつれて人間的にも成長していくような物語になるんじゃないかなと思います」と話した。
「幽霊ってやっぱ怖いイメージがあると思うんですけど、幽霊の中で1番ポップな幽霊を演じよう」と思い撮影に入ったという。真っ白な装いだが「綾子さん以外には見えてない。大きなアクションをしていたり、見えてないからこそめちゃくちゃ近くに居たり、『見えてないんだな』って、ちょっと面白い感じになってると思う。楽しんでみていただけたらな」とメッセージ。衣装には不安も抱えていたそう。「やっぱり幽霊のイメージは白装束じゃないですか。めちゃくちゃ薄いイメージで。撮ってる時期は絶対に冬。『頑張るしかないか…』と思ったんですけど、衣装合わせに行ってみたら、ものすごい数の白い衣装があって。コートとか、ダウンとかも。いろいろ着させてもらって、監督とかと話し合いながら、今のこの衣装に落ち着いた。とりあえず、薄くてなくてよかったです」と笑っていた。
また、幽霊だけに“浮いている”そう。「1ミリ浮いてます。下敷きが足の下に通るぐらいです」と説明。「そのあたりも、わかりやすく見られるシーンもちゃんとあると思うので」と呼びかけていた。
同作は、コロナ禍を経て出会い系アプリや婚活アプリなどの普及により婚活戦国時代とも言える昨今において、出会いを求めて婚活に挑むヒロイン・綾子(福田麻貴)の生き様に共感したり、綾子とバディとなった幽霊・山田(八木勇征)が一緒に奮闘する失敗だらけの姿を描く婚活コメディードラマ。原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がける南綾子氏の同名小説。
会見には、福田、関水渚、野村周平、白河れいも参加した。
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2024/01/14