俳優・吉沢亮が主演を務めた昨年10月期のフジテレビ系月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(毎週月曜 後9:00)が、オール新作のスペシャルドラマ『PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024』として今春に放送される。そして今回、研修医の1人、瀬戸廉(せと・れん)役で俳優の小林虎之介が出演することが12日、決定した。今作でフジテレビドラマ初出演となり、吉沢と初共演を果たす。
同作は、北海道のPICUを舞台に“しこちゃん先生”こと駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢)が幼い命と向き合う中で、医師として、人間として成長していく姿を描くメディカル・ヒューマンドラマ。PICUという名の戦場で命のリミットと闘う医師、患児、家族の物語が再び幕を開ける。
スペシャルドラマの見どころの1つが、初めて後輩ができる武四郎の奮闘。連ドラから1年後、失敗や挫折を繰り返しながら少しずつ成長してきた武四郎が、今作では2人の研修医の指導係に任命される。先輩になった“しこちゃん先生”がどんな立ち振る舞いを見せてくれるのか、成長ぶりに期待が高まる。
研修医の1人、瀬戸廉(せと・れん)役で出演する小林。小林は昨年12月に最終話を迎えた日曜劇場『下剋上球児』(2023年10月期、TBS系)で演じた高校球児役で一躍脚光を浴び、今後の活躍が期待される若手俳優の1人。2023年には『遺留捜査スペシャル』(テレビ朝日系)などの話題作に出演し、活躍の幅を着実に広げつつある。
丘珠病院PICU科に後期臨床研修で瀬戸(小林)、七尾乃亜の2人の研修医がやってくる。PICU科長・植野元(安田顕)から2人の指導係に任命された武四郎は初めてできた後輩の存在に喜びを隠せない様子だが、瀬戸と七尾はそっけなく、「植野先生には指導してもらえないんですね」と武四郎のことを小ばかにした態度を取る。というもの、瀬戸は東京の大病院の御曹司。東大卒の両親をもつサラブレッドで、かつ甘いマスクで女性からの人気も高い。そのうえ語学も堪能で、武四郎から「PICUマニュアル」を渡された際には「もう読みました。英語版を」と答え、武四郎を閉口させる。
瀬戸、七尾との接し方を模索する武四郎だが、そんなある日、生後間もない女の子が搬送されてくる。公園に捨てられていたところを通行人によって発見されたのだが、へその緒を雑に切られたことが原因で皮膚が傷つき蜂窩織炎(ほうかしきえん)を発症していた。患部は赤黒く腫れ、高熱も続いていたため、受け入れ後すぐにオペを決行。術後管理を武四郎、綿貫りさ(木村文乃)が担当することになるが、予断を許さない状況が続く。その矢先、利尻島で起きた事故で重傷を負った姉弟が搬送されてくる。10歳の姉、8歳の弟ともに重症で緊急オペが必要だが、オペ室は1室しか空いていない。そこで武四郎はPICUへの搬送を指示するが。
研修医の瀬戸、七尾はPICUの現場で何を感じ、どう行動するのか。マニュアルや本の知識だけでは到底超えられない残酷な現実を前に、武四郎とともにどう成長していくのか注目だ。
■小林虎之介コメント
――オファーを受けた時の率直な感想。
「とても驚きました。あの温かいストーリーの中に入れると思うとワクワクしましたし、同時に生命に関わる内容なので心がキュッと引き締まりました」
――台本を読んだ感想。
「僕が演じる研修医の瀬戸は、主に志子田先生といることが多いんです。悪い奴ではないんですけど、真っ直ぐすぎるがあまり勘違いもされやすくて(笑)。台本でも“…”の描写が多いので、些細な感情、表情を大切にしていこうと思いました」
――撮影現場の雰囲気や感想。
「僕はスペシャルドラマからの参加なので、すでに出来上がったチームの中に入る不安も少しあったのですが、皆さん本当に優しくて、とても良い雰囲気の中でやらせていただいています。常にお芝居が素敵(すてき)な方々に囲まれていますし、平野監督も撮影の中でたくさん話し合いをして下さるので、僕にとって学びの多い現場です」
――吉沢亮との初共演について。
「吉沢さんのお芝居を見ていると、肩の力がスッと抜けます。全て見たものや相手の声を受け入れてお芝居されているのでとても自然で。こんなお芝居が出来るようになりたい、と思いながら共演させて頂いてるので毎日が学びです」
――役作りについて。
「撮影に入る前に、都立小児総合医療センターを見学させていただきました。実際の医療の現場には生後間もない赤ちゃんが何人も入院しています。全員が家族と暮らすことが難しい状況で。僕は医者ではありませんが、“この子たちを早くお家に返してあげたい”と素直に思いました。その気持ちは役を演じる上で一番と言っていいほど大切にしていますし、今も忘れないように1シーン1シーン、丁寧に作っています」
――視聴者へメッセージ。
「約1年半ぶりに『PICU』が放送されます。今回はいつものPICUメンバーに加え研修医の瀬戸・七尾の2人が加わり、志子田先生の先輩としての姿が見られます。知識だけは豊富な研修医・瀬戸が医療現場で目の当たりにする現実にどう立ち向かっていくのか。そしてそんな瀬戸を支える志子田先生にも注目して見て頂けるとうれしいです。『PICUスペシャル』、お楽しみに!」
同作は、北海道のPICUを舞台に“しこちゃん先生”こと駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢)が幼い命と向き合う中で、医師として、人間として成長していく姿を描くメディカル・ヒューマンドラマ。PICUという名の戦場で命のリミットと闘う医師、患児、家族の物語が再び幕を開ける。
スペシャルドラマの見どころの1つが、初めて後輩ができる武四郎の奮闘。連ドラから1年後、失敗や挫折を繰り返しながら少しずつ成長してきた武四郎が、今作では2人の研修医の指導係に任命される。先輩になった“しこちゃん先生”がどんな立ち振る舞いを見せてくれるのか、成長ぶりに期待が高まる。
丘珠病院PICU科に後期臨床研修で瀬戸(小林)、七尾乃亜の2人の研修医がやってくる。PICU科長・植野元(安田顕)から2人の指導係に任命された武四郎は初めてできた後輩の存在に喜びを隠せない様子だが、瀬戸と七尾はそっけなく、「植野先生には指導してもらえないんですね」と武四郎のことを小ばかにした態度を取る。というもの、瀬戸は東京の大病院の御曹司。東大卒の両親をもつサラブレッドで、かつ甘いマスクで女性からの人気も高い。そのうえ語学も堪能で、武四郎から「PICUマニュアル」を渡された際には「もう読みました。英語版を」と答え、武四郎を閉口させる。
瀬戸、七尾との接し方を模索する武四郎だが、そんなある日、生後間もない女の子が搬送されてくる。公園に捨てられていたところを通行人によって発見されたのだが、へその緒を雑に切られたことが原因で皮膚が傷つき蜂窩織炎(ほうかしきえん)を発症していた。患部は赤黒く腫れ、高熱も続いていたため、受け入れ後すぐにオペを決行。術後管理を武四郎、綿貫りさ(木村文乃)が担当することになるが、予断を許さない状況が続く。その矢先、利尻島で起きた事故で重傷を負った姉弟が搬送されてくる。10歳の姉、8歳の弟ともに重症で緊急オペが必要だが、オペ室は1室しか空いていない。そこで武四郎はPICUへの搬送を指示するが。
研修医の瀬戸、七尾はPICUの現場で何を感じ、どう行動するのか。マニュアルや本の知識だけでは到底超えられない残酷な現実を前に、武四郎とともにどう成長していくのか注目だ。
■小林虎之介コメント
――オファーを受けた時の率直な感想。
「とても驚きました。あの温かいストーリーの中に入れると思うとワクワクしましたし、同時に生命に関わる内容なので心がキュッと引き締まりました」
――台本を読んだ感想。
「僕が演じる研修医の瀬戸は、主に志子田先生といることが多いんです。悪い奴ではないんですけど、真っ直ぐすぎるがあまり勘違いもされやすくて(笑)。台本でも“…”の描写が多いので、些細な感情、表情を大切にしていこうと思いました」
――撮影現場の雰囲気や感想。
「僕はスペシャルドラマからの参加なので、すでに出来上がったチームの中に入る不安も少しあったのですが、皆さん本当に優しくて、とても良い雰囲気の中でやらせていただいています。常にお芝居が素敵(すてき)な方々に囲まれていますし、平野監督も撮影の中でたくさん話し合いをして下さるので、僕にとって学びの多い現場です」
――吉沢亮との初共演について。
「吉沢さんのお芝居を見ていると、肩の力がスッと抜けます。全て見たものや相手の声を受け入れてお芝居されているのでとても自然で。こんなお芝居が出来るようになりたい、と思いながら共演させて頂いてるので毎日が学びです」
――役作りについて。
「撮影に入る前に、都立小児総合医療センターを見学させていただきました。実際の医療の現場には生後間もない赤ちゃんが何人も入院しています。全員が家族と暮らすことが難しい状況で。僕は医者ではありませんが、“この子たちを早くお家に返してあげたい”と素直に思いました。その気持ちは役を演じる上で一番と言っていいほど大切にしていますし、今も忘れないように1シーン1シーン、丁寧に作っています」
――視聴者へメッセージ。
「約1年半ぶりに『PICU』が放送されます。今回はいつものPICUメンバーに加え研修医の瀬戸・七尾の2人が加わり、志子田先生の先輩としての姿が見られます。知識だけは豊富な研修医・瀬戸が医療現場で目の当たりにする現実にどう立ち向かっていくのか。そしてそんな瀬戸を支える志子田先生にも注目して見て頂けるとうれしいです。『PICUスペシャル』、お楽しみに!」
2024/01/12