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岡山天音、存命の人物役に苦悩 自覚なくアドリブ演技「憑依型ですみません」

 俳優の岡山天音が5日、都内で行われた映画『笑いのカイブツ』の公開初日舞台あいさつに参加した。

存命の人物役に苦悩したことを明かした岡山天音 (C)ORICON NewS inc.

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 コンテンツ配信サイト「cakes」で連載され、書籍化された“伝説のハガキ職人”ツチヤタカユキの類まれな半生を描いた同名私小説を滝本憲吾監督が映画化。岡山は15歳から6年もの間、一心不乱に大喜利番組に投稿し続けたツチヤを演じている。

映画『笑いのカイブツ』公開初日舞台あいさつに登場した(左から)滝本憲吾監督、松本穂香、岡山天音、仲野太賀、板橋駿谷 (C)ORICON NewS inc.

映画『笑いのカイブツ』公開初日舞台あいさつに登場した(左から)滝本憲吾監督、松本穂香、岡山天音、仲野太賀、板橋駿谷 (C)ORICON NewS inc.

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 念願かなってお笑い劇場の作家見習いになるツチヤだが、純粋に笑いだけを追求するだけでは生きていけない大人の社会に負けてしまう。その後、ラジオ番組への投稿が注目を集め“伝説のハガキ職人”となったツチヤは、尊敬する芸人から声をかけられ大阪から上京。必死になじもうとするが…。もがきながらも「笑い」に人生を捧げる不器用すぎるツチヤと、その熱量に突き動かされていく人たちの人間ドラマを描く。

 ツチヤ役について岡山は「いろいろ考えさせられました」と振り返る。「まだ、この世にいらっしゃる方を演じることってなかなかない。ツチヤさんの実際の佇まいをお芝居の上でも持ってきた方がいいのか、僕が役と向き合う時のアプローチを踏襲した方がいいのか…」と悩みも多かったそう。それでも「ツチヤさんご自身でなく、小説の主人公を演じた。『笑いのカイブツ』が映画ってなった時に、どうすればツチヤタカユキという男の生き様がクリアに、ストレートに届くのかを考えて演じました」と述懐していた。

映画『笑いのカイブツ』公開初日舞台あいさつに登場した(左から)松本穂香、岡山天音、仲野太賀 (C)ORICON NewS inc.

映画『笑いのカイブツ』公開初日舞台あいさつに登場した(左から)松本穂香、岡山天音、仲野太賀 (C)ORICON NewS inc.

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 ト書きにはない、岡山の演技も多かったそう。あるシーンでは、血の匂いを嗅ぐ演技を追加した。そのシーンについて問われると岡山は「嗅いだの忘れていました。憑依型ですみません(笑)。(演技の)最中のことは忘れちゃうんですよ。なりきっているんで」とにやり。共演陣からイジられると岡山は「っていうのはウソです。すみません…。ミスったな」と苦笑いを浮かべていた。

 イベントには、仲野太賀松本穂香板橋駿谷、滝本憲吾監督も参加した。

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  1. 1. 岡山天音、存命の人物役に苦悩 自覚なくアドリブ演技「憑依型ですみません」
  2. 2. 仲野太賀&板橋駿谷、令和ロマンの『M-1』王者に感謝 漫才指導受け「なんて幸先がいいんだ!」

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  • 映画『笑いのカイブツ』公開初日舞台あいさつに登場した(左から)仲野太賀、板橋駿谷 (C)ORICON NewS inc.
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  • 映画『笑いのカイブツ』公開初日舞台あいさつに登場した松本穂香 (C)ORICON NewS inc.
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  • 映画『笑いのカイブツ』公開初日舞台あいさつに登場した板橋駿谷 (C)ORICON NewS inc.
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