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A24と韓国CJ ENM、初の共同製作ラブストーリー『パスト ライブス/再会』公開決定

 今年開催の米アカデミー賞で作品賞などを受賞した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を生み出したA24と、2020年開催の米アカデミー賞で作品賞などを受賞した『パラサイト 半地下の家族』を配給した韓国のCJ ENMが初めて共同製作した映画『PAST LIVES』(原題)が、『パスト ライブス/再会』の邦題で来年(2024年)4月5日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開されることが決定した。

A24と韓国のCJ ENMのタッグによる大人のラブストーリー『パスト ライブス/再会』2024年4月5日公開決定Copyright 2022 (C) Twenty Years Rights LLC. All Rights Reserved

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 本作は、移住によって離れ離れになった幼なじみのふたりが24年後、36歳の夏にNYで再会する7日間を描く、大人のラブストーリー。監督のセリーヌ・ソンは、12歳の時に家族と共にカナダへ移住した自身の原体験を元にオリジナル脚本を執筆し、本作で鮮烈な長編映画監督デビューを飾った。

 すでに公開を迎えた各国では、共感と絶賛の嵐が巻き起こっているそうで、各地の映画祭でも高い評価を得ている。賞レースの幕開けを飾るゴッサム賞では作品賞を受賞。先日発表されたゴールデン・グローブ賞では『オッペンハイマー』や『バービー』など名だたる作品と肩を並べ作品賞(ドラマ部門)・監督賞・脚本賞をはじめ主要5部門へのノミネートを果たした。その他、インディペンデント・スピリット賞への5部門ノミネートやAFI(アメリカン・フィルム・インスティテュート)2023年映画トップ10、複数の海外メディアの“ベストムービー”にも選ばれ、米国アカデミー賞最有力と大きな期待を集めている。

 主人公・ノラを演じるのは、Netflixのドラマシリーズ『ロシアン・ドール』(19年〜)で注目され、声優として『スパイダーマン スパイダーバース』(19年)にも参加、アジアンビューティーな魅力を活かしハイブランド・ロエベのモデルも務めるグレタ・リー。

 幼なじみのヘソン役には、ニューヨークとベルリンで俳優としてのキャリアを重ね、2009年よりソウルを拠点に活躍。Netflixシリーズ『その恋、断固お断りします』(23年)などに出演し活躍の幅を広げる、ユ・テオが抜てきされた。

 夫・アーサー役には、映画『キャロル』(15年)や『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(15年)などに出演、ケリー・ライカート監督『ファースト・カウ』(20年)で主演を務めるジョン・マガロがキャスティングされ、存在感を放っている。

 予告編は、ニューヨークの公園でノラ(グレタ・リー)とヘソン(ユ・テオ)が24年ぶりに再会するところから始まる。12歳の時にソウルで離れ離れになり、24歳の時にオンラインでつながり、そして36歳になった今、再びめぐり逢う時の流れを映し出す。

 ヘソンとの再会を果たしたノラに、夫であるアーサー(ジョン・マガロ)は「また彼にひかれている?」と問いかける。「今はあなたと人生を共にしている」と答えるノラ。一方「もし君がソウルを去らなかったら…僕たち付き合ったかな?」「結婚したのかな?」とヘソンが投げかける、彼女が選ばなかった人生の選択肢。

 物語は「運命」の意味で使う韓国の言葉「縁(イニョン)」がキーワード。見知らぬ者がすれ違ったときに、袖が偶然触れるのは、前世(PAST LIVES)でふたりの間に“縁”があったから。登場人物たちが感じるいくつもの「もしも…」が、観客一人ひとりの人生における「あの時」の選択に重なり、心の中に存在する“忘れられない恋”の記憶を揺り起こす。

 ニューヨークの摩天楼を背に、メリーゴーランドの前に座り、お互いを見つめ合う2人の姿を捉えたポスタービジュアルは、リラックスした様子のノラと、少し緊張しているようにも見えるヘソンの表情が印象的。ブルックリンブリッジ、地下鉄、ハドソン川…ニューヨークのさまざまな景色と、エモーショナルな音楽が彩る、運命の相手との再会の7日間。果たしてふたりが選んだ運命とは――。

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