俳優のムロツヨシ(47)、永山瑛太(41)が14日、都内で行われた映画『身代わり忠臣蔵』(2024年2月9日公開)完成報告会見に登場。2人は四十七士を引き連れ、劇中衣装で登場した。
同作は、日本中で愛される時代劇『忠臣蔵』をベースに“身代わり”という斬新なアイディアが加わり生み出された、時代劇ヒットメーカー・土橋章宏著の小説『身代わり忠臣蔵』が原作。主人公・吉良孝証とその兄・吉良上野介を、ムロが初めての1人2役で挑む。そしてバディ役・大石内蔵助を永山が演じる。
特殊メイクだという“丸刈り”姿について問われたムロは「(撮影も)朝早く入らなくちゃいけないので、『身代わり忠臣蔵』が終わったら二度と特殊メイクはやらないぞと。次にするくらいなら剃るぞ!と言っていたのに、また『大河ドラマ』で同じ特殊メイクチームと再会してしまった(笑)」と裏話を明かした。
今年1月に『身代わり忠臣蔵』の撮影が終わったそうだが、『どうする家康』で豊臣秀吉を演じ、一年に二度の特殊メイクをすることになり「同じ特殊メイクチームがまた坊主にさせにきて、長い付き合いになってしまった(笑)」と苦笑いだった。
イベントには脚本の土橋章宏、河合勇人監督も登場した。
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同作は、日本中で愛される時代劇『忠臣蔵』をベースに“身代わり”という斬新なアイディアが加わり生み出された、時代劇ヒットメーカー・土橋章宏著の小説『身代わり忠臣蔵』が原作。主人公・吉良孝証とその兄・吉良上野介を、ムロが初めての1人2役で挑む。そしてバディ役・大石内蔵助を永山が演じる。
特殊メイクだという“丸刈り”姿について問われたムロは「(撮影も)朝早く入らなくちゃいけないので、『身代わり忠臣蔵』が終わったら二度と特殊メイクはやらないぞと。次にするくらいなら剃るぞ!と言っていたのに、また『大河ドラマ』で同じ特殊メイクチームと再会してしまった(笑)」と裏話を明かした。
今年1月に『身代わり忠臣蔵』の撮影が終わったそうだが、『どうする家康』で豊臣秀吉を演じ、一年に二度の特殊メイクをすることになり「同じ特殊メイクチームがまた坊主にさせにきて、長い付き合いになってしまった(笑)」と苦笑いだった。
イベントには脚本の土橋章宏、河合勇人監督も登場した。
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2023/12/14