3人組グループ・KAT-TUNの亀梨和也が13日、都内で行われた映画『怪物の木こり』クリスマス直前!公開後舞台あいさつに登壇した。
所属事務所が新たなマネジメント会社『STARTO ENTERTAINMENT』を設立。今後の動向も注目されるなか、「まざまな状況を抱えているなかでの公開になりましたがこうして無事にみなさんに届けられる、このような時間でたくさんの方々とつながらせていただける機会をくれた作品となりました」と安堵。「これから先に向かうにあたり、大きく決心できるような、なにか希望が持てるような作品になりました」と思いの丈を明かした。
今作で三池崇史監督と初タッグとなった亀梨は、もしまたタッグを組むなら…という質問に「僕、今、京都・太秦で撮影しているんですけどスタッフの方が三池さんの話を聞いたりするんですなので、時代物じゃないですけど、今回でしっかりなじんでバーンと呼んでもらえるように…」と想像をふくらませる。
すると三池監督は「個人的には是枝(裕和)監督が撮るような…カンヌ行ってレッドカーペット歩いて。目指せ、是枝監督!」とニヤリ。「なんで?」とツッコむ亀梨は「でもカンヌは行きたいですね。ぜひ連れて行ってほしい」とお願いしつつ「ワンシーンとかで呼ばれるとカンヌは一緒にいけないかも…?」と残念そう。
すかさず「ワンシーンとかだとこないでしょ!」と指摘する三池監督に、亀梨は「いや、僕は全然行こうとすれば。きっと契約も変わると思うので。僕が判断できることも増えるようになるかも?」と意欲をみせ、笑いを誘った。
ちなみに共演の菜々緒は吉岡里帆から「“きゅるきゅるな役”もやってもらいたい」と言われたことを明かし「今までそんな役やったことない。ちょっとタッグを組んで私にきゅるきゅるな私を…」と申し出ると、三池監督は「是枝風きゅるきゅる?」と悪ノリ。亀梨も「ちょいちょい時代ものの俺が登場して」と乗っかって終始、会場に笑いを起こしていた。
今作は、2019年第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した同名小説(倉井眉介著・宝島社文庫)の実写映画化。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、弁護士・二宮彰(亀梨)が次のターゲットとして狙われる。しかし、二宮は犯人をも凌駕(りょうが)する狂気のサイコパス。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮など、追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なストーリーとなる。
所属事務所が新たなマネジメント会社『STARTO ENTERTAINMENT』を設立。今後の動向も注目されるなか、「まざまな状況を抱えているなかでの公開になりましたがこうして無事にみなさんに届けられる、このような時間でたくさんの方々とつながらせていただける機会をくれた作品となりました」と安堵。「これから先に向かうにあたり、大きく決心できるような、なにか希望が持てるような作品になりました」と思いの丈を明かした。
今作で三池崇史監督と初タッグとなった亀梨は、もしまたタッグを組むなら…という質問に「僕、今、京都・太秦で撮影しているんですけどスタッフの方が三池さんの話を聞いたりするんですなので、時代物じゃないですけど、今回でしっかりなじんでバーンと呼んでもらえるように…」と想像をふくらませる。
すると三池監督は「個人的には是枝(裕和)監督が撮るような…カンヌ行ってレッドカーペット歩いて。目指せ、是枝監督!」とニヤリ。「なんで?」とツッコむ亀梨は「でもカンヌは行きたいですね。ぜひ連れて行ってほしい」とお願いしつつ「ワンシーンとかで呼ばれるとカンヌは一緒にいけないかも…?」と残念そう。
すかさず「ワンシーンとかだとこないでしょ!」と指摘する三池監督に、亀梨は「いや、僕は全然行こうとすれば。きっと契約も変わると思うので。僕が判断できることも増えるようになるかも?」と意欲をみせ、笑いを誘った。
ちなみに共演の菜々緒は吉岡里帆から「“きゅるきゅるな役”もやってもらいたい」と言われたことを明かし「今までそんな役やったことない。ちょっとタッグを組んで私にきゅるきゅるな私を…」と申し出ると、三池監督は「是枝風きゅるきゅる?」と悪ノリ。亀梨も「ちょいちょい時代ものの俺が登場して」と乗っかって終始、会場に笑いを起こしていた。
今作は、2019年第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した同名小説(倉井眉介著・宝島社文庫)の実写映画化。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、弁護士・二宮彰(亀梨)が次のターゲットとして狙われる。しかし、二宮は犯人をも凌駕(りょうが)する狂気のサイコパス。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮など、追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なストーリーとなる。
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2023/12/13