ファッション誌『美ST』(光文社)が主催する『第14回 国民的美魔女コンテスト』最終選考会が、5日に都内で開催。会社経営の兵庫県在住の中村美鈴さん(48)さんがグランプリに輝き、審査員を務めた美容家のIKKOと共に取材会を行った。
中村さんがグランプリに選ばれると笑顔を弾けさせた。グランプリの証であるティアラを着けると「このような賞をいただけて、大変うれしく思っています。たぶん、きょうが人生で1番の私の晴れ舞台だと思います」と喜んだ。
IKKOは中村さんについて「審査をする時に、瞬間の美しさっていうのを大切にしてるんです。皆さんきれいですけども、登場するときにオーラがすご て。やっぱり自分の見せ方っていうものをしっかりと研究されてるような気がするんです」と称えていた。
『国民的美魔女コンテスト』の進化も感じているそう。「時代とともに、表面だけではなくて、かもし出す優しさだったりとか思いやりと、あと全体がトータルなバランスに。美しさって、遠距離の美しさと近距離の美しさっていうのがあるんです。その2つを皆さん持ち合わせてて、すごいなと思いましたね」としみじみ語った。「昔はやっぱり、肌がきれい、形がきれい、身長、プロポーション、すべてが良かったら、いい時もあったと思うんです。だけど、今はしっかりと家のことも、いろんなことをやって、うそではない、本当の美しさっていうものが問われていると思うんです」と力説していた。
最後にIKKOは美しくなりたい人に向けてメッセージも。「人生って思い込みは最高のブランドだと思ってるんです。思い込みは最高のブランド〜。ポジティブ〜。笑顔〜」と全力で声を上げていた。
『国民的美魔女コンテスト』とは、“年齢を感じさせない外見美と知的美”を競う、才色兼備な真の大人の女性“美魔女”を発掘するべく、2010年からスタートしたコンテスト。水着審査などを経て、11人のファイナリストの中からグランプリが決定した。
準グランプリは、愛知県在住のサロンオーナーの畑めぐみさん(40)が選ばれた。
中村さんがグランプリに選ばれると笑顔を弾けさせた。グランプリの証であるティアラを着けると「このような賞をいただけて、大変うれしく思っています。たぶん、きょうが人生で1番の私の晴れ舞台だと思います」と喜んだ。
IKKOは中村さんについて「審査をする時に、瞬間の美しさっていうのを大切にしてるんです。皆さんきれいですけども、登場するときにオーラがすご て。やっぱり自分の見せ方っていうものをしっかりと研究されてるような気がするんです」と称えていた。
『国民的美魔女コンテスト』の進化も感じているそう。「時代とともに、表面だけではなくて、かもし出す優しさだったりとか思いやりと、あと全体がトータルなバランスに。美しさって、遠距離の美しさと近距離の美しさっていうのがあるんです。その2つを皆さん持ち合わせてて、すごいなと思いましたね」としみじみ語った。「昔はやっぱり、肌がきれい、形がきれい、身長、プロポーション、すべてが良かったら、いい時もあったと思うんです。だけど、今はしっかりと家のことも、いろんなことをやって、うそではない、本当の美しさっていうものが問われていると思うんです」と力説していた。
最後にIKKOは美しくなりたい人に向けてメッセージも。「人生って思い込みは最高のブランドだと思ってるんです。思い込みは最高のブランド〜。ポジティブ〜。笑顔〜」と全力で声を上げていた。
『国民的美魔女コンテスト』とは、“年齢を感じさせない外見美と知的美”を競う、才色兼備な真の大人の女性“美魔女”を発掘するべく、2010年からスタートしたコンテスト。水着審査などを経て、11人のファイナリストの中からグランプリが決定した。
準グランプリは、愛知県在住のサロンオーナーの畑めぐみさん(40)が選ばれた。
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2023/12/05