『第13回オープントーナメント全世界空手道選手権大会』(11月17〜19日・東京体育館)の開催記者会見が1日、東京・極真会館総本部代官山道場で行われた。会見には、国際空手道連盟 極真会館の松井章奎館長、日本代表監督を務める赤石誠氏のほか、出場選手23人が出席した。 同大会は、直接打撃制空手のパイオニアである極真会館が主催する世界大会。世界各国、各地域から選抜された男子166人、女子50人の選手が出場し、3日間にわたって体重無差別のトーナメント形式で争う。1975年の初開催から13回目を数える今年は、極真会館の創設者である大山倍達総裁の生誕100周年の記念大会となる。
2023/11/01