4人グループ・Sexy Zoneの中島健人と俳優の堤真一が20日、都内で行われた映画『おまえの罪を自白しろ』初日舞台あいさつに登壇した。今作の撮影期間に父親を演じた堤から馬刺しを贈ってもらう約束を明かしていた中島。ついに堤が「きょう持ってきましたよ」と渋々な口調で報告し、中島を喜ばせた。
司会から馬刺しの話題が出ると「なんでそんなの覚えてるんですか」と苦笑する堤に、中島は「世間では問題になってました。(撮影から)1年経ってからどうなったんでしたっけ」とニヤリ。このあと、堤から贈られると聞き「ありがとうございます!」とうれしげな中島に、堤は「ホテルの冷蔵庫に入れてもらってので、本当にすぐ食べてね。日持ちしないから…最低、あした」と賞味期限を注意した。
さらに「しょうゆもちゃんと入ってるから」と手厚い堤に、中島は「公開初日にしっかり約束を守ってくれるすてきなパパです」と感激しきり。中島は「きょうか、あした。食べます。終わってからすぐ食べます、ホテルの冷蔵庫を巻き込んでますから」と楽しみにしていた。
劇中では確執のある親子役ながらも堤は「普段からまっすぐな人。自然とみんなを引っ張っていく力で無理することなく、現場でもちゃんとした存在感で…そんなもんですね。よくやっておりました」と賞賛。中島は「堤パパありがとう」と“父”からのお墨付きに顔をほころばせていた。
今作は江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一氏の同名小説を、映画『舞妓Haaaan!!!』(2007年)をはじめ、ドラマ「Mother」(2010年/日本テレビ系)「Woman」(2013年/日本テレビ系)など多くのヒット作を生み出してきた水田伸生監督が映画化したもの。
疑惑を抱える国会議員・宇田清治郎(堤)の、幼い孫娘が誘拐された。犯人からの要求は身代金ではなく、「明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」という脅迫。それは決して明かすことが許されない国家を揺るがす”罪”だった…というストーリー。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島)は、家族の命を救うため、前代未聞の大事件に挑む。
このほか堤、池田エライザ、山崎育三郎、尾野真千子、水田伸生監督が登壇した。
司会から馬刺しの話題が出ると「なんでそんなの覚えてるんですか」と苦笑する堤に、中島は「世間では問題になってました。(撮影から)1年経ってからどうなったんでしたっけ」とニヤリ。このあと、堤から贈られると聞き「ありがとうございます!」とうれしげな中島に、堤は「ホテルの冷蔵庫に入れてもらってので、本当にすぐ食べてね。日持ちしないから…最低、あした」と賞味期限を注意した。
さらに「しょうゆもちゃんと入ってるから」と手厚い堤に、中島は「公開初日にしっかり約束を守ってくれるすてきなパパです」と感激しきり。中島は「きょうか、あした。食べます。終わってからすぐ食べます、ホテルの冷蔵庫を巻き込んでますから」と楽しみにしていた。
劇中では確執のある親子役ながらも堤は「普段からまっすぐな人。自然とみんなを引っ張っていく力で無理することなく、現場でもちゃんとした存在感で…そんなもんですね。よくやっておりました」と賞賛。中島は「堤パパありがとう」と“父”からのお墨付きに顔をほころばせていた。
今作は江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一氏の同名小説を、映画『舞妓Haaaan!!!』(2007年)をはじめ、ドラマ「Mother」(2010年/日本テレビ系)「Woman」(2013年/日本テレビ系)など多くのヒット作を生み出してきた水田伸生監督が映画化したもの。
疑惑を抱える国会議員・宇田清治郎(堤)の、幼い孫娘が誘拐された。犯人からの要求は身代金ではなく、「明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」という脅迫。それは決して明かすことが許されない国家を揺るがす”罪”だった…というストーリー。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島)は、家族の命を救うため、前代未聞の大事件に挑む。
このほか堤、池田エライザ、山崎育三郎、尾野真千子、水田伸生監督が登壇した。
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2023/10/20