俳優の綾瀬はるかが29日、東京・GINZA SIXで行われた映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の完成報告会見に登場した。
胸元が大胆に開いた艶やかなドレス姿で登場。イベント前にはクラシックカーに乗って銀座の街を回ったが、綾瀬が登場すると一際大きな歓声が上がっていた。作品の内容にかけて、最強なところは、という質問が。綾瀬は「食いしん坊なところ」と照れながら明かし「あまり負ける気がしないです。誰にも!」と付け加えて笑わせていた。
アクションシーンが本作の見どころ。アクションシーンの前のルーティーンを問われると「ストレッチぐらいです。あとは本番で戸惑ったり、けがをしないようにするために本当に完璧だと思うぐらい挑んでいました」とする。本作ではドレスでのアクションも。「やりにくかったです。長袖だと下にパッドを仕込むので転がるときも痛みが少ない」と振り返りながらも「できあがりはカッコいいなと思いました」と自信を見せた。
また、銃を使ったアクションも。銃さばきについては「様になっているかな、と思ったり、まだまだなのかな、と思ったり…」と悩める胸の内を明かしつつも「銃の先生は『OK』と褒めてくれました」と裏話を語っていた。
長浦京氏の同名長編小説を行定勲監督がメガホンをとって、俳優・綾瀬はるかが主演して実写化。第一次世界大戦と関東大震災の爪痕が残る1924年の東京を舞台に、「S&W M1917 リボルバー」の使い手・小曾根百合(綾瀬)と謎の男たちに屋敷を襲われ女中らを惨殺された細見慎太(羽村仁成)が、巨大な陰謀の渦に巻き込まれていく。戦う宿命を背負った者たちの激情が、銃火とともに交錯するフィルム・ノワール。
完成報告会には、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids)、シシド・カフカ、古川琴音、ジェシー(SixTONES)、板尾創路も登場した。
胸元が大胆に開いた艶やかなドレス姿で登場。イベント前にはクラシックカーに乗って銀座の街を回ったが、綾瀬が登場すると一際大きな歓声が上がっていた。作品の内容にかけて、最強なところは、という質問が。綾瀬は「食いしん坊なところ」と照れながら明かし「あまり負ける気がしないです。誰にも!」と付け加えて笑わせていた。
アクションシーンが本作の見どころ。アクションシーンの前のルーティーンを問われると「ストレッチぐらいです。あとは本番で戸惑ったり、けがをしないようにするために本当に完璧だと思うぐらい挑んでいました」とする。本作ではドレスでのアクションも。「やりにくかったです。長袖だと下にパッドを仕込むので転がるときも痛みが少ない」と振り返りながらも「できあがりはカッコいいなと思いました」と自信を見せた。
また、銃を使ったアクションも。銃さばきについては「様になっているかな、と思ったり、まだまだなのかな、と思ったり…」と悩める胸の内を明かしつつも「銃の先生は『OK』と褒めてくれました」と裏話を語っていた。
長浦京氏の同名長編小説を行定勲監督がメガホンをとって、俳優・綾瀬はるかが主演して実写化。第一次世界大戦と関東大震災の爪痕が残る1924年の東京を舞台に、「S&W M1917 リボルバー」の使い手・小曾根百合(綾瀬)と謎の男たちに屋敷を襲われ女中らを惨殺された細見慎太(羽村仁成)が、巨大な陰謀の渦に巻き込まれていく。戦う宿命を背負った者たちの激情が、銃火とともに交錯するフィルム・ノワール。
完成報告会には、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids)、シシド・カフカ、古川琴音、ジェシー(SixTONES)、板尾創路も登場した。
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2023/07/29