俳優の遠藤憲一と高橋克典が、8月7日放送のテレビ東京月曜プレミア8『警視庁追跡捜査係-交錯-』(後8:00〜)でW主演を務めることが決定した。
同作は、堂場瞬一氏による警察小説『警視庁追跡捜査係』シリーズ第1弾『交錯 警視庁追跡捜査係』(ハルキ文庫)が原作。同シリーズは今年で13年を迎え、1月には第11弾となる最新刊『不可能な過去』が刊行されたばかりの人気作で、性格も捜査方法もまったく異なる追跡捜査係の同期コンビが、難航を極める未解決事件を追う警察ミステリーサスペンスとなる。
そんな同期コンビのうち「足を使ってナンボ」が信条の熱血派・沖田大輝を遠藤、「捜査資料を読み解くコンピューター」と言われたクールな頭脳派・西川大和を高橋が演じる。沖田が追っているのは、休日の新宿で起きた無差別殺人犯刺傷事件、西川が追うのは深夜の青山で起きた貴金属店強盗傷害事件。別々に追跡している未解決事件が、新たな情報をつかもうと2人が奔走するうちに、思いもよらぬ形で交錯する。
また、舞台となる警視庁捜査一課追跡捜査係で捜査にあたる刑事・酒井智文を河相我聞、同じく刑事・萩野正敏役を葵揚、係長・鳩山哲也役を正名僕蔵が演じる。さらに、強行犯係の刑事でありながら、捜査係を常に気に掛ける三井さやか役にファーストサマーウイカ、西川を優しく見つめる妻・西川美也子役に中山忍、新宿・無差別殺人犯刺傷事件の被害者で心を閉ざしてしまった息子の母・本多響子役を観月ありさ、青山・貴金属強盗殺傷事件の鍵を握る人物に袴田吉彦、片山萌美が名を連ねる。
高橋は「新しい、ベテランおじさん2人のバディもの。見て損はさせません」とアピール。遠藤は「ハラハラドキドキしながら、最後はジーンとしてください」と呼びかけた。
同作は、堂場瞬一氏による警察小説『警視庁追跡捜査係』シリーズ第1弾『交錯 警視庁追跡捜査係』(ハルキ文庫)が原作。同シリーズは今年で13年を迎え、1月には第11弾となる最新刊『不可能な過去』が刊行されたばかりの人気作で、性格も捜査方法もまったく異なる追跡捜査係の同期コンビが、難航を極める未解決事件を追う警察ミステリーサスペンスとなる。
そんな同期コンビのうち「足を使ってナンボ」が信条の熱血派・沖田大輝を遠藤、「捜査資料を読み解くコンピューター」と言われたクールな頭脳派・西川大和を高橋が演じる。沖田が追っているのは、休日の新宿で起きた無差別殺人犯刺傷事件、西川が追うのは深夜の青山で起きた貴金属店強盗傷害事件。別々に追跡している未解決事件が、新たな情報をつかもうと2人が奔走するうちに、思いもよらぬ形で交錯する。
また、舞台となる警視庁捜査一課追跡捜査係で捜査にあたる刑事・酒井智文を河相我聞、同じく刑事・萩野正敏役を葵揚、係長・鳩山哲也役を正名僕蔵が演じる。さらに、強行犯係の刑事でありながら、捜査係を常に気に掛ける三井さやか役にファーストサマーウイカ、西川を優しく見つめる妻・西川美也子役に中山忍、新宿・無差別殺人犯刺傷事件の被害者で心を閉ざしてしまった息子の母・本多響子役を観月ありさ、青山・貴金属強盗殺傷事件の鍵を握る人物に袴田吉彦、片山萌美が名を連ねる。
高橋は「新しい、ベテランおじさん2人のバディもの。見て損はさせません」とアピール。遠藤は「ハラハラドキドキしながら、最後はジーンとしてください」と呼びかけた。
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2023/07/17