今月16日に南仏カンヌで開幕する「第76回カンヌ国際映画祭」で日本映画史上2作目のACID部門正式出品を果たし、注目を集める二ノ宮隆太郎監督の興業デビュー作『逃げきれた夢』(6月9日公開)より、主演の光石研と旧知の仲である松重豊が九州弁で掛け合いを見せる本編映像が解禁となった。
本作は、映画デビューから45年、日本の映画・ドラマ界を支える光石の『あぜ道のダンディ』(2011年)以来12年ぶりの映画単独主演作。自身の地元でもある北九州を舞台に、人生のターニングポイントを迎えた中年男・末永周平を演じる。
解禁されたのは、旧知の友という間柄を演じた光石と松重が北九州弁で会話するシーン。石田(松重)が周平(光石)へ「珍しいのう、校長先生かぁ」と声を掛けるが、実際は定時制の教頭である周平の「校長ちゅねぇよバーカ」というツッコミを皮切りに軽快な北九州弁の会話がテンポ良く繰り広げられていく。
本作脚本には石田が何度も口にする「しゃあしい(意味:うるさい)」をはじめ、リアルさを追求する二ノ宮監督のこだわりから、九州弁のわからない人にとっては聞き慣れない方言も多く登場する。現場では北九州出身の光石に対して、神奈川県出身の二ノ宮監督から北九州弁の言い回しの相談も度々あったという。
また、松重との共演について光石は「僕との関係性もあってこの映画に出てくださったと思うので、ものすごく感謝しています」と、同郷であり長年の役者仲間の心意気に頭が上がらない様子。その気持ちに応えるように松重も「光石さんが素敵に映らないとこの映画自体が成立しないと思いますし、光石研という世の映画スタッフ・キャスト、全ての人に愛されている人が光り輝くような映画になればいいなと思いながら撮影に参加しました」と、実生活でも仲の良い俳優・光石研への思いを語っている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作は、映画デビューから45年、日本の映画・ドラマ界を支える光石の『あぜ道のダンディ』(2011年)以来12年ぶりの映画単独主演作。自身の地元でもある北九州を舞台に、人生のターニングポイントを迎えた中年男・末永周平を演じる。
本作脚本には石田が何度も口にする「しゃあしい(意味:うるさい)」をはじめ、リアルさを追求する二ノ宮監督のこだわりから、九州弁のわからない人にとっては聞き慣れない方言も多く登場する。現場では北九州出身の光石に対して、神奈川県出身の二ノ宮監督から北九州弁の言い回しの相談も度々あったという。
また、松重との共演について光石は「僕との関係性もあってこの映画に出てくださったと思うので、ものすごく感謝しています」と、同郷であり長年の役者仲間の心意気に頭が上がらない様子。その気持ちに応えるように松重も「光石さんが素敵に映らないとこの映画自体が成立しないと思いますし、光石研という世の映画スタッフ・キャスト、全ての人に愛されている人が光り輝くような映画になればいいなと思いながら撮影に参加しました」と、実生活でも仲の良い俳優・光石研への思いを語っている。
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2023/05/14