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フランスで開催中の「第76回カンヌ国際映画祭」ACID部門正式出品を果たした映画『逃げきれた夢』(6月9日公開)で監督を務めた二ノ宮隆太郎と主演の光石研が、現地時間22日夜に行われた公式上映に参加。現地から2人の写真とコメントが届いた。 ACID部門は、監督週間と批評家週間に並ぶ、同映画祭の3つの並行部門のひとつで、芸術的な作品を支援するために映画作家たちが創設した「インディペンデント映画普及協会(ACID)」が1993年に独自に立ち上げ、作品選定・運営を行っている。30年の歴史を持つ同部門では毎年世界の先鋭的な9作品を紹介しており、今年は約600作の応募作品から『逃げきれた夢』が正式出品作のひとつとして選出。昨年同部門に出品された『やまぶき』(山崎樹一郎監督※崎=たつさき)に続き、日本映画が2年連続で選ばれた(2本目)。

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  • 映画『逃げきれた夢』カンヌ国際映画祭での公式上映に立ち会った光石研、二ノ宮隆太郎監督
  • 映画『逃げきれた夢』カンヌ国際映画祭での公式上映に立ち会った二ノ宮隆太郎監督、光石研
  • 映画『逃げきれた夢』カンヌ国際映画祭での公式上映後のQ&Aの様子
  • 映画『逃げきれた夢』カンヌ国際映画祭での公式上映後のQ&Aの様子
  • 映画『逃げきれた夢』カンヌ国際映画祭での公式上映後のQ&Aの様子
  • 映画『逃げきれた夢』カンヌ国際映画祭での公式上映後のQ&Aの様子
  • 映画『逃げきれた夢』(6月9日公開)場面写真(C)2022『逃げきれた夢』フィルムパートナーズ

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