俳優の山田裕貴と赤楚衛二が8日、都内で行われた『TBS春ドラマ合同会見』に出席した。同局金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(21日スタート 毎週金曜 後10:00)で共演する上白石萌歌、松雪泰子とともに参加した。
今作は、同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちが突如、前代未聞の出来事に巻き込まれ、電波が通じないうえに水も食料もない極限下で懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿を描く、完全オリジナルの予測不能ヒューマンエンターテインメント。
相関図を見ながらのトークでは、主人公・萱島直哉(山田)と同じく電車に乗り合わせた白浜優斗を演じる赤楚が「正義感を持ってアツイ男で。“やまさん”が演じる直哉とは正反対」と役柄を紹介すると、山田は「え、今急に『やまさん』って…」と思わず戸惑いの表情。
「初めて呼びました」という赤楚に、山田は「どこで初めてを使ってきたんだって」とツッコむも赤楚は「この方がいいかなって」と平然とした表情。山田は「めっちゃうれしい。高校が一緒で…名古屋なんですけど」と喜びながら、交流を明かした。
極限状態を表現すべく役作りで山田は「実際に食べずに飲まずにやってみようかとか、おのおのチャレンジしています。本当にお腹減ります。水を飲まないのが1番危ないんだなって気づきました。本当にふらふらしてくる」とストイックな一面も。一方、赤楚は「消防士で屈強な男の役なので、日焼けサロンに言って6回くらいいったんですけど。いざ、消防士さんにあったらそんなに黒くなくて…イメージだけでした」と反省した。
実際に自然のなかで過酷なロケに挑んでおり、松雪は「毎日、ロケの天候にも左右されますし、本当にリアルなサバイバルしている気分」と苦労も。上白石は「基本足場が悪くて毎日足をくじいたりしらないうちにアザができてたり。でも、そのアザも活かしたいくらい。役としてその場にいて必死な感じが伝わるといいな」と現場での奮闘を明かしていた。
今作は、同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちが突如、前代未聞の出来事に巻き込まれ、電波が通じないうえに水も食料もない極限下で懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿を描く、完全オリジナルの予測不能ヒューマンエンターテインメント。
相関図を見ながらのトークでは、主人公・萱島直哉(山田)と同じく電車に乗り合わせた白浜優斗を演じる赤楚が「正義感を持ってアツイ男で。“やまさん”が演じる直哉とは正反対」と役柄を紹介すると、山田は「え、今急に『やまさん』って…」と思わず戸惑いの表情。
「初めて呼びました」という赤楚に、山田は「どこで初めてを使ってきたんだって」とツッコむも赤楚は「この方がいいかなって」と平然とした表情。山田は「めっちゃうれしい。高校が一緒で…名古屋なんですけど」と喜びながら、交流を明かした。
極限状態を表現すべく役作りで山田は「実際に食べずに飲まずにやってみようかとか、おのおのチャレンジしています。本当にお腹減ります。水を飲まないのが1番危ないんだなって気づきました。本当にふらふらしてくる」とストイックな一面も。一方、赤楚は「消防士で屈強な男の役なので、日焼けサロンに言って6回くらいいったんですけど。いざ、消防士さんにあったらそんなに黒くなくて…イメージだけでした」と反省した。
実際に自然のなかで過酷なロケに挑んでおり、松雪は「毎日、ロケの天候にも左右されますし、本当にリアルなサバイバルしている気分」と苦労も。上白石は「基本足場が悪くて毎日足をくじいたりしらないうちにアザができてたり。でも、そのアザも活かしたいくらい。役としてその場にいて必死な感じが伝わるといいな」と現場での奮闘を明かしていた。
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2023/04/08