映画会社の東映は14日、4月1日付けで新しい代表取締役社長に、常務取締役の吉村文雄(よしむら・ふみお)氏(58)が就任する人事を発表した。2月11日に62歳で急逝した、手塚治(てづか・おさむ)前社長の後任となる。同日行われた取締役会では、社長を兼務していた会長の多田憲之(ただ・のりゆき)氏を代表取締役会長とする人事もあわせて発表した。
同社では「中長期ビジョン『TOEI NEW WAVE 2033』の一層の推進を図るため、前社長の急逝により1名となっていた代表取締役を2名とし、当社グループを取り巻く経営環境に迅速に対処するとともに、引き続き企業価値の維持・向上を目指してまいります」と説明している。
新社長の吉村氏は、鹿児島県出身。立命館大学文学部を卒業後、1988年4月に入社。コンテンツ事業部長などを経て、2020年6月より取締役に就任。ビデオ営業部門担当などを経て、21年6月に常務取締役に就任、22年7月からは映像本部副本部長も務めている。
同社では「中長期ビジョン『TOEI NEW WAVE 2033』の一層の推進を図るため、前社長の急逝により1名となっていた代表取締役を2名とし、当社グループを取り巻く経営環境に迅速に対処するとともに、引き続き企業価値の維持・向上を目指してまいります」と説明している。
2023/03/14