人気グループ・King & Princeの永瀬廉が4日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』公開記念舞台あいさつに登壇した。今作で声優初挑戦となった永瀬は、かねてからジャイアンのモノマネを得意としており、この日も同席したスネ夫からのムチャブリを受け、観客やドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫の前で生披露してみせた。
物語の内容にちなみ、しずかから、最近笑ったことを聞かれた永瀬は「最近、ドラえもんのモノマネがうまい友だちとカラオケに行って。その子が僕らの曲『ichiban』を歌ってくれて、僕がその横でずっと踊っていた。間接的にドラえもんのバックダンサーを務めた。その状況がおもしろくて笑っていた」とプライベートでの出来事を報告すると、ドラえもんたちは大騒ぎ。
するとスネ夫が「永瀬くんは、ドラえもんのマネはできないの?」と尋ね、永瀬は「スネ夫くん…」と苦笑しながら困惑。「ジャイアンならできます」と申告すると、その場はさらに盛り上がり、永瀬が「おい、のび太!」とジャイアンボイスを見事に再現。ジャイアンは「オレかと思った。オレがめっちゃイケメンになったみたい」と興奮した。
一方、このモノマネはすでにドラえもんとラジオ出演時に披露しており永瀬は「『おい、のび太』までは『似ている』って感じなのに『おい、のび太、野球しようぜ』って言ったら(ドラえもんが)絶妙な間で『なるほど〜』って」とチクリ。ドラえもんは「似てないよ、とは言ってない」と弁解する横で、ジャイアン本人は「パーフェクトだったし。おれさまのモノマネをしてくれることがうれしかった。だから心の友です!」と両手広げた。
さらに「おい、スネ夫!」と永瀬がサービスするとスネ夫は「びっくりした」と驚き。「ちょっと練習しとかないと…クオリティ低かった。練習が必要ですね」と反省した永瀬は「皆さんの前でやると思ってなかったので、熱くなってきました」と今さら恥ずかしくなってしまったようで、会場からは、あたたかい拍手が送られていた。
人気アニメ『ドラえもん』の映画シリーズ最新作。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷<パラダピア>を舞台に、ドラえもんたちが大冒険を繰り広げるS(すこし)・F(ふしぎ)なストーリー。パラダピアに暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャ役を永瀬が演じている。イベントには同じくゲスト声優の藤本美貴、堂山卓見監督、も参加した。
物語の内容にちなみ、しずかから、最近笑ったことを聞かれた永瀬は「最近、ドラえもんのモノマネがうまい友だちとカラオケに行って。その子が僕らの曲『ichiban』を歌ってくれて、僕がその横でずっと踊っていた。間接的にドラえもんのバックダンサーを務めた。その状況がおもしろくて笑っていた」とプライベートでの出来事を報告すると、ドラえもんたちは大騒ぎ。
するとスネ夫が「永瀬くんは、ドラえもんのマネはできないの?」と尋ね、永瀬は「スネ夫くん…」と苦笑しながら困惑。「ジャイアンならできます」と申告すると、その場はさらに盛り上がり、永瀬が「おい、のび太!」とジャイアンボイスを見事に再現。ジャイアンは「オレかと思った。オレがめっちゃイケメンになったみたい」と興奮した。
一方、このモノマネはすでにドラえもんとラジオ出演時に披露しており永瀬は「『おい、のび太』までは『似ている』って感じなのに『おい、のび太、野球しようぜ』って言ったら(ドラえもんが)絶妙な間で『なるほど〜』って」とチクリ。ドラえもんは「似てないよ、とは言ってない」と弁解する横で、ジャイアン本人は「パーフェクトだったし。おれさまのモノマネをしてくれることがうれしかった。だから心の友です!」と両手広げた。
さらに「おい、スネ夫!」と永瀬がサービスするとスネ夫は「びっくりした」と驚き。「ちょっと練習しとかないと…クオリティ低かった。練習が必要ですね」と反省した永瀬は「皆さんの前でやると思ってなかったので、熱くなってきました」と今さら恥ずかしくなってしまったようで、会場からは、あたたかい拍手が送られていた。
人気アニメ『ドラえもん』の映画シリーズ最新作。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷<パラダピア>を舞台に、ドラえもんたちが大冒険を繰り広げるS(すこし)・F(ふしぎ)なストーリー。パラダピアに暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャ役を永瀬が演じている。イベントには同じくゲスト声優の藤本美貴、堂山卓見監督、も参加した。
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2023/03/04