2019年4月15日、フランス・パリの街に794年前に建造され、ゴシック建築の最高峰として名高い、世界遺産・ノートルダム大聖堂で火災が発生。幾つもの不運が重なった中で「死者ゼロ」の奇跡を生み出した勇敢な消防士たちの活躍を描く、映画『ノートルダム 炎の大聖堂』が4月7日より劇場公開される。 「ノートル(我々の)・ダム(聖母)」という名が示す通り、その存在は宗教や国境さえ超えて、人々に愛され、人々を見守ってきたノートルダム大聖堂。その大聖堂で大規模な火災が発生し、屋根や尖塔が焼け落ちる事態に、世界中の人々が衝撃を受けた。複数の文化財が破損したものの、建物自体の焼失は免れ、死者ゼロ。その立役者は、驚異的な勇敢さと偉業にもかかわらず無名のままでいることを望んだ、消防士たちだ。
2023/02/20