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“ホスト風”平野紫耀にファン歓喜「カッコよすぎ!」「これぞ国宝級イケメン」

 人気グループ・King & Prince平野紫耀が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『クロサギ』(毎週金曜 後10:00)の第8話が、9日に放送された。

金曜ドラマ『クロサギ』の場面カット(C)TBS

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 原作は黒丸・夏原武による漫画『クロサギ』シリーズで、2006年にはTBSにて山下智久主演で連続ドラマ化、08年に映画化された。今作では、13年に全42巻で完結した漫画シリーズを原作に、いわば“『クロサギ』完全版”として新たにドラマ化。2022年の現代を舞台に、今の日本でリアルに起こっている詐欺に「クロサギ」が喰らいつく。「詐欺」が誰にとっても身近な脅威となっている現代の日本で、「クロサギ」がどのように暗躍するのか。さらに、原作完結前の前ドラマシリーズでは描かれなかった、主人公・黒崎vs家族を奪った最大の宿敵の直接対決も今作の見どころとなる。

 第8話では、黒崎(平野紫耀)は牛山(山口紗弥加)から、宝条(佐々木蔵之介)には“宝条帝国”と呼ばれる裏金作りのための資金源がいくつもあるという情報を得る。そして、その中のひとつである医療法人をターゲットに定めた。理事長を務める宇佐美孝也(津田健次郎)はひまわり銀行の元行員で宝条の後輩に当たる人物。赤字だった病院を立て直した救世主だ。黒崎は、宝条帝国とそこに君臨する宝条を喰うことを“独断”で決意し動き出す。

 宇佐美に近づくためにその妻・怜華(高田里穂)に接触を図る黒崎。彼女好みの金持ちなホスト風の男に扮し、あっという間に怜華の心を掴んだ黒崎は、怜華に「金が欲しいんでしょ? いい方法があるよ」と持ち掛ける。

 「ゆっくり知り合えばよくない?」「よければ連絡して?」など、甘い言葉で女性を誘惑する黒崎。視聴者からは「アカサギやば!!!!!!なんだよ登場の仕方!!!カッコよすぎだろ!!!」「アカサギさん、私も騙してください」「紫耀ちゃん、それはヤバいって。どこまでカッコよくなれば気が済むのよ」「これぞ国宝級イケメン」「爆イケホスト風紫耀さん登場でむせました」と、絶賛の声があがっている。

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