お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔と中川パラダイスが、都内で開催中の「第35回東京国際映画祭」で上映された映画『アイ アム ア コメディアン』のジャパンプレミアに登場し、コンビでそろった。村本の政治的発言や米国でのコメディー修行について掘り下げた同作について、日向史有監督を交えてトークした。
中川は持ちネタの「パ〜ラダ〜イス」と元気よくあいさつ。イベント前に通訳担当者から「パラダイス中川を英語で呼ぶときはどうすれば?」と質問されたことを明かし、「そのときにちゃんとしたところに行くんやって緊張した」と語った。
村本も「よしもと内面ブサイクランキングの授賞式にお越しいただきありがとうございます」と冒頭からトップギアで臨んだものの、“内面ブサイク”というワードが通訳者を困惑させ、「え〜っと、インサイド…バッドガイ」と照れながら解説を加えた。
同映画の感想を聞かれた中川は「単純に出番が少なかった」「マネージャーの方が多かったんじゃないか」と回顧。「めちゃくちゃ感動したし、面白かった」と監督の手腕を評価する一方で、「村本のいい部分が出すぎてる」「もっと裏の、汚ねぇ部分とかも出して良い」「ウルッとしたけど、涙をこぼすまでは行っていない」と辛辣(しんらつ)なコメントも飛び出した。これに村本は「英訳しなくて大丈夫です」と告げ、会場の笑いを誘った。
観客から真剣な質問が飛ぶ中、2人は通訳者を交えた“漫談”のような質疑応答を終始展開。イベント終盤のフォトセッション時には、取材陣に対して「きょう集まってくれているのはファンの方ですか?」「あ、メディアの方?権力の犬かぁ」と全力で毒舌を披露した。
中川は持ちネタの「パ〜ラダ〜イス」と元気よくあいさつ。イベント前に通訳担当者から「パラダイス中川を英語で呼ぶときはどうすれば?」と質問されたことを明かし、「そのときにちゃんとしたところに行くんやって緊張した」と語った。
村本も「よしもと内面ブサイクランキングの授賞式にお越しいただきありがとうございます」と冒頭からトップギアで臨んだものの、“内面ブサイク”というワードが通訳者を困惑させ、「え〜っと、インサイド…バッドガイ」と照れながら解説を加えた。
同映画の感想を聞かれた中川は「単純に出番が少なかった」「マネージャーの方が多かったんじゃないか」と回顧。「めちゃくちゃ感動したし、面白かった」と監督の手腕を評価する一方で、「村本のいい部分が出すぎてる」「もっと裏の、汚ねぇ部分とかも出して良い」「ウルッとしたけど、涙をこぼすまでは行っていない」と辛辣(しんらつ)なコメントも飛び出した。これに村本は「英訳しなくて大丈夫です」と告げ、会場の笑いを誘った。
観客から真剣な質問が飛ぶ中、2人は通訳者を交えた“漫談”のような質疑応答を終始展開。イベント終盤のフォトセッション時には、取材陣に対して「きょう集まってくれているのはファンの方ですか?」「あ、メディアの方?権力の犬かぁ」と全力で毒舌を披露した。
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2022/10/29